人工膝関節 12月29日ジム 体に起きた事の検証と言語化 | ゆったりと空を見上げながら・・

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50代で両膝を人工膝関節にしたけれど、スポーツがしたい!!!水泳、バレエ、ボクササイズ、走らないテニスに挑戦中!!!

今日はジムとパーソナルトレーナーのケアがある。ケアをしてもらってから、水泳だ。ケアしてもらうと足が軽くなるし、スムーズに曲がるようにもなるので、水泳がより楽しい。丁度いい時間に予約出来た時は予約出来た時から嬉しい。

 

水泳 クロール 25m 100本

合計 2.5km

 

クロールを足を使って2.5km泳ぐ事ができるようになった。故障が続いた今年後半で、最後にできるようになったのは本当に良かった・・のだけれど、それにはちょっと苦い気持ちがある。

 

右膝 膝蓋骨下の違和感と足首の痛み、腰の回復が遅い事、人間ドッグで倦怠感と息切れ・脱毛等がコロナの後遺症である事を医師から告げられた事(わかっていたけれど)、低気圧に伴ううつの症状悪化で、もう気分が落ち込んでそのままパーソナルトレーナーのケアを受けた。これ程最悪な気分で受けた事はなかった。で、普通に水泳の話をしたつもりが、パーソナルトレーナーにはカチンときたようだった。

 

一つ目は前回腰を丁寧にケアしてもらったにも関わらず、腰の悪化が怖いからフルキックで泳げないとぼやいた事。なぜできないが前提なのかと。もうキックに問題ない程度に回復しているのだから、軽いキックをしてみる、大丈夫なら中位のキックをしてみるとやってみて、どの位のキックをしたら痛みが出たと、それをなぜやらないでできないと判断するのかと、足のいつものケアをしながら言われた。幸いうつ伏せでケアしてもらっていたから顔を合わせない。だってごもっともで言葉が返せない・・。

 

で、話を変えたら2つ目。筋膜リリースやストレッチ等ケアする時間や種類が多すぎるとぼやいてしまい・・。検証をしないからそうなると。言われた事を全てやるのではなく、やってみて検証をして、効果が高いものを続けていけばそうはならない。効果があるか検証をしないのかと言われた~。もうホントに言葉が返せない・・。あと、検証をきちんと言語化するようにとも。

 

最後に心配な気持ちはわかる。けれど、結局は(水泳を)やるかやらないか。できないと思うならやめればいいだけ。辞めないのなら、やるしかないでしょ。最後にとどめをさされた・・。厳しいな~。

 

で、反省しながらジムへ向かい、泳いだ。本当だ、やってみればよかっただけ。フルキックで泳いで突然痛くなっておぼれそうになっても大丈夫か、プール監視のインストラクターが仲いいインストラクターと確認して(笑)からフルキックをやった。難なくできた。大事をとるのと、臆病になるのは違うんだと実感。

 

今年最後は深く反省をして内省もした。「自分で限界を作らない」これはバレエの先生に言われた言葉。またここでパーソナルトレーナーにも言われた。自信がないから壁を作っちゃう。小さな努力をいくつも重ねて自分は壁を乗り越えられると、自分を信じられるようになりたい。