明日は天気がよく、かなり気温が上昇するらしいですね。
遮光ネットを張ろうか迷ったのですが、来週からは曇りや雨予報だったので、結局遮光ネットを張るのをやめました。
これから梅雨だから遮光ネットを張る判断は難しいですね。
本題ですが、マスクメロンのメロン栽培では1苗1果の栽培が最もおいしくなるとよく聞きます。
果たして本当にそうなのか新品種の『マリアージュ・ルフレネオ』で実証実験をしてみようと思いました。
自分の実証実験はほんの一例に過ぎませんが、参考にしてみてください。
なるべく同じ条件となるように以下のような条件で栽培しました。
大きなプランター1鉢にマリアージュ・ルフレネオを同時に2苗植えて同じ条件の土で栽培します。
2024年6月11日 実証実験用マリアージュ・ルフレネオ全体
左の苗はメロン3玉残して、右の苗は1玉残しました。
着果位置はほぼ同じ位置です。
みかんハウス内で育てている苗は昨日紹介したルフレネオより先行して栽培したので、すでに硬化期に入ってます。
どちらもほとんど同じ草勢で同じプランターの土で生育しているので、純粋に1果どりと3果どりの比較ができるはずです。
2024年6月11日 左右の苗のメロン
2024年6月11日 左の苗 メロン3玉着果中
2024年6月11日 右の苗 メロン1玉着果中
今後、どうなっていくか次回の報告をご期待ください。
本日もありがとうございました。