釣行記121 (2024/3/9 須磨浦海岸) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

5時前に徒歩で家を出て、マムシと青イソメを1千円ずつ買って、垂水駅へ行き、5:22発の電車に乗る。


塩屋駅到着前に車窓から目を凝らすと、今日の本命と考えていた小波止場にはすでに先客がいた。


仕方なくそのまま乗車して、須磨浦海岸を見ると、砂防堤には誰もいないので、須磨駅で下車して向かう。


2本目の砂防堤に入り、釣り座を確保。





以前はよく訪れたポイントだが、その後始発電車で来ても先客で入れないことが多くなり、遠ざかっていたが、今日は釣り人ゼロ。


投げ竿3本をセットして、6時半前の日の出とともに扇状に投入。





ほどなくして真ん中の中投の竿にコツコツとアタリ。





やはりフグだった。


1時間ほどしてまた同様のアタリ。





またしてもフグ。


8時の満潮潮止まりに缶コーヒーとクロワッサンの朝食。





潮が下げに変わり、まめに餌を動かして誘いをかけ、回収後は投点を変えてと、いろいろやってみるがその後はフグすらアタリなし。


10時に休憩がてらタコハイとパンでブランチ。





日が上がると西からの風が強くなってきた。


その後は根掛かりして、苦労して回収すると、他の釣り人の仕掛けがこんがらがってついてきた。





新しめのデルナーだったが、35号はいらないなあ。魔界にでも引き取ってもらうか。


その後は、時折みぞれが降ったり、風が東向きに回って強くなったりしだした。





餌も残っていたし、13時の干潮から上げ潮に変わるところまでがんばったがアタリなく、14時に納竿。


年が明けてからカレイが拝めず、投げ釣りでは4連続ボーズ。


須磨はカレイがダメでもキビレが回遊することがあるのでボーズ逃れできるかと思ったが、キビレのアタリもなかった。


それでもあきらめずにやり続けるしかないな。



今日のタックル


シマノサーフリーダー405-CXT

ダイワパワーサーフSS4000QD(PE2号)


ダイワランドサーフ30-405

ダイワパワーサーフSS4000QD(PE2号)


ダイワプライムサーフ30-405

ダイワウインドキャスト4000QD(PE2号)



今日の潮汐