釣行記108 (2023/11/11 アジュール舞子) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

朝5時半に自転車で家を出て、青イソメ1500円を買って、6時にアジュール舞子に到着し、ワンド中央付近の旧武藤邸前に釣り座を構える。


遊動式のL字天秤に30号の六角錘をつけ、カレイ鈎1本鈎仕掛けに青イソメを房がけして、6:20に投げ竿2本投入。





今日の潮汐は、





中潮だけど、午前中は満潮からあまり下がらず、潮の動きが悪い。


カレイを狙うにはあまりいい潮ではないが、昨日の雨後なので、荒れ後と濁りでカレイの他にもしかしたらシーバスやチヌがワンド内に入るかもしれないという淡い期待から、一か八かの勝負に出た。


しかし、海面を見ると濁りはなく、きれいに澄んでいる。これではカレイ以外は期待できないか。


20分ほどして回収してみると2本とも餌がきれいになくなっていた。


その後もかすかな餌取りのアタリの後に回収すると餌がなくなっていることの繰り返し。


8時にカレーパンとビールで休憩。





食べている時にアタリが出る釣りあるあるを期待したが、何事も起こらなかった。


11時前頃から投入した餌が残るようになり、カレイの時合いがくるかと期待したが竿先に変化はなし。


しかも予報とは異なり、右横からの西風が強くなり、アタリがとりにくい。


餌がなくなる13時まで粘ったが、最後までカレイのアタリはなく納竿。





丸ボーズだったが、カレイ開幕はこんなものであり、釣れるまでやるしかないので、来週また再挑戦しよう。