小雨対策(個人の感想) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

梅雨時期あるあるだけど、週初めには土日とも雷雨の予報だったのが、土曜がくもり日曜が雨に変わり、今朝、土曜日の時間別予報が見れるようになると、日の出から午前中は小雨になった。風はあいにくの向かい風の南風がやや強い。

 

 

 

 

 

竿が出せそうである。

 

 

須磨海岸は来週海開きして、サーフからの釣りができなくなるので、今週末がラストチャンス。

 

 

 

 

 

午前中に下げ潮になるのが理想だが、まずまずの潮だし、小雨なら何としてでも釣行したい。

 

しかし、気温が30度近くになると長袖長ズボンにレインウェアを着ての釣りはつらい。

 

釣りの入門書などではレインウェアが釣行の必需品になっているが、てるさんはこの時期は濡れないためにレインウェアを着るより、濡れても構わない水着で釣りをする。

 

といっても、いかにもな水着で電車に乗って行くのもはばかられるし、釣り場で着替えるのは面倒である。

 

重宝しているのは数年前に買ったワークマンの水陸両用パンツとドライポロ。

 

 

 

 

 

これなら水着っぽくないので、街ナカ大都市を通らず郊外3駅間なら許容範囲と思って、家から着て行き、そのまま電車に乗り、濡れながら釣りをして、そのまま帰る。

 

荒技と思われるかもしれないが、夏にレインウェアを着て、服の下がサウナになるよりは快適で、しかも動きやすい。

 

おすすめではなく、あくまでも個人の感想である。