春仕様の投げ釣り仕掛け | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

夕食と入浴をした後のひとときを、ウイスキーを舐めながらこれからの投げ釣りの仕掛け作り。


前回の釣行でも仕掛けの鈎付近に海藻が絡み付いていることがあった。


これから春にかけては海藻との闘いになる。


乗っ込み時期は餌が自然に動くよう、仕掛けは長めに全長120cm目安にしていたが、春先は長いと海藻が絡みつきやすい。


海藻にまみれて餌が隠れたら釣果は期待できない。


全長80cm目安の短め仕掛けを標準にこれから作っていこう。


ちなみに昨年まではかわせみ針のカレイ鈎12号のお得用100本入りを使っていたが、流線12号の方が安く、見比べたら形状の違いはあまりないと思った。懐事情から今シーズンは安い流線に変えた。


釣果に違いがないどころか、竿納めでキス27.5cm、竿初めでアイナメ41cmが釣れた。偶然だろうけど流線の方が結果が出ている。


流線12号、ハリス4号で全長80〜90cmが2本鈎の標準になりそうである。