冬の釣りと筋肉痛 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

垂水のてるさんの釣りバカ日誌

投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

今日は太腿の筋肉痛で歩くのも難儀した。


昨日の投げ釣りで座ったり立ったりを7時間繰り返したからであろう。休憩を入れながらスクワットを7時間やっているようなものであるから当然か。


しかし、夏場は同じことをしても平気なのに、冬場は太腿の筋肉痛になりやすい。筋肉が寒さでこわばっているからだろうか。


いろんな釣りをしていた10年ほど前に、まだ釣り禁止ではなかった兵庫突堤でデカアジが釣れるというので、12月30日の夜にサビキ釣りをして、翌日の大晦日に太腿が経験したことのないひどい筋肉痛になって、まったく歩くことができず、忙しい年の瀬に何もしないで、妻の顰蹙を買ったことがある。


今日は痛いながらも歩き回って仕事もできたし、まだましなほうであるが、痛みを我慢するのもつらいし、また再発した時のために、仕事帰りにドラッグストアへ寄って市販薬を買うことにした。







湿布と塗り薬とどちらがいいのか悩んだが、内腿、外腿どちらも広範囲に痛いので、塗り薬にすることにした。


塗り薬はほとんどが肩こりと筋肉痛の両用だけど、てるさんは肩こりをしたことがないので、できれば筋肉痛専用でいいのだが、そんなのないのでロングセラーで値段も安いアンメルツヨコヨコにした。





風呂上がりに太腿に塗ってみたらスーッとした後、ジンジンとして気持ちいい。何か効いているような気がする。


これで明日は痛みが治まってくれたらいいなあ。