カレイ狙いのスリム化・荷物軽量化 | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

一昨日のカレイ釣りはボーズで散々だったけど、釣れなかった割に疲れが残らなかった。


投げ竿とリール2組とサーフ三脚1本、クーラーボックスを持たずに軽い保冷トートバッグで荷物を軽量化したからである。






電車釣行、自転車釣行をする身としては、この軽さは大きい。


数年前まではカレイ釣りに行くときは、投げ竿とリール4組、サーフ三脚2本に13Lのクーラーの大荷物で電車釣行していた。





しかし、今ではこの重装備で釣行するのが体力的にきつくなってきた。


また、ルアー師の増加で竿を4本出せるポイントを確保するのも難しくなってきている。


竿数を減らしたことが釣果の不調になっているということもあるだろうが、これからますます体力は衰えていくだろうし、ルアー人口も増加の一途だろうから、電車・自転車釣行の時はこの投げ竿2本体制がてるさんのカレイ釣りの基本になるだろうな。


2本に減らした分、こまめに誘いを入れて、餌を動かして広範囲に探ってカバーしていくという釣り方にしたい。