釣行記59 (2022/11/12 垂水漁港) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

徒歩で家を出て、途中で石ゴカイ500円買って、垂水漁港の東の波止場に6時に到着。

 

 

 

 

 

 

東風なので先端から西向き狙いにしたかったが、先客がいるので、南向き沖向き狙いで釣り座確保。

 

今日のタックルはキャスティズムT20-365にPE0.8号を巻いたキャスティズムQD25。幹糸5号、エダス1.5号、狐鈎2号の自作の胴突き仕掛けに20号の六角錘をセットして軽く投入。

 

今日の潮汐は、

 

 

 

ちょうど込み潮が強い時間なので投入した仕掛けが早い勢いで西に流れていく。

 

沖は釣りにならないので手前10m付近中心に探る。

 

アタリは頻繁にあるが、なかなか乗らない。

 

数投目でやっとかかった。

 

 

 

 

ワッペンサイズ。

 

その後も空振りを連発しながら、かかるのは小型のみ。

 

込み潮もきついし、朝食抜きできたので、7時に早くも朝食休憩。

 

 

 

 

再開したが、なかなか乗らず、ベラも多い。

 

 

 

 

すべてリリースするが、心が折れそうである。

 

9時に先端にいたジギング師が釣れずに納竿されたので移動。

 

 

 

 

風裏の西向きを狙えるようになり、釣りやすくなった。

 

しかし、沖はアタリも少なく、アタリがあってものかかるのはササノハベラ。

 

 

 

 

カワハギのアタリがあるのは10m内だが、ワッペンサイズ中心。

 

途中いいアタリがあったが、20cm弱のガシラだった。

 

 

 

 

ウロコがある魚が混じると捌くのが面倒になるので迷ったがキープ。

 

こんなことなら良型のキュウセンもキープしておけばよかったな。

 

11時半にアタリがあり、アワセた瞬間に根ずれをしていたのか、道糸とテーパーのつなぎ目から高切れしたので餌も残っていたが納竿にした。

 

 

 

 

16cmが最大でほとんどワッペンサイズのカワハギ10匹に20cmのガシラ1匹。

 

これまでよりかなりサイズダウンしたな。シーズンも終わりで沖に移動したのかな。

 

そろそろ本格的にカレイ狙いに移るべきかもしれない。