釣行記(2022/5/15 大蔵海岸) | 垂水のてるさんの釣りバカ日誌

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投げ釣りファンを増やすため神戸のアラ還釣りバカおじさんがポイントもコツも隠さずつぶやきます。

垂水発5:34の始発電車に乗り朝霧下車。


まるは釣具明石店で石ゴカイ500円を買って、大蔵海岸の東側に向かい、ベランダのテトラの切れている根元付近から竿を出す。





今日の潮汐は、





大潮でこれから下げ潮になる、まずまずの潮。


6時過ぎに明石海峡大橋に向かって第一投。





今日は午後から西側の朝霧川河口で会社の後輩たちと合流するので、ダイワのショートスイング10-270にPE0.6号を巻いたエクセラー2004Hのライトタックル。


10号の天秤に狐鈎2号の市販ベラ仕掛けをつけて、推定50mほど投げてサビクとアタリ。


ガッチョだった。


その後いろいろ投入ポイントを変えてみるもガッチョの嵐。


8時にプリン体ゼロビールとパンの朝食。





恒例のほろ酔い釣法。


しかし、効果はなく、ガッチョの嵐。


かかりの浅い小型はリリース。


このポイントにはキスはいないと判断して、先端付近を偵察するが、竿出しできるスペースはない。


遠目に西側付近を見るが、ここよりも混雑している。


昼まではこのポイントでやるしかないとあきらめる。


10時にコーラサワーとメンチカツパンでさらなるほろ酔い釣法。





しかし、やれどもやれどもガッチョの嵐。


昼前に朝霧川河口付近にポイント変更。


外向きは人が多くて竿を出すスペースはないが、川に入った所は人が少なめで、東の住宅展示場の川に入ってすぐの所で竿を出す。


しかし、東側よりもアタリが少ない。


たまにアタればやはりガッチョ。


1時間ほどやってあきらめ、ラムーのある西側に移動。


大藏なぎさ橋下で後輩のナカタ君たちと合流。


1時間ほど、アドバイスと談笑して15時時に納竿。


腹が減ったので、2国ラーメンで遅めの昼食。





お持ち帰りはガッチョ24匹、アブラメ新子2匹、イソベラの貧果だった。





捌いて冷凍して、これから釣れるであろうピンギスと一緒に揚げて南蛮漬けかな。





大蔵海岸はこれまであまり行かなかったが、アジュール舞子以上に混雑しており、ポイントを変えれないのが難点。


ただ、シモリが多いと思っていたが東側ベランダの東向きはほとんど根掛かりのない砂地だった。


須磨〜舞子でキスが釣れない時の候補として考えてもいいかもしれない。