12月7日(金)ICU5日目。
朝病院から電話。何時に来れますかと聞かれ、10時ころと言ったかな。
兄、義姉と3人で向かった。
救急で担当いただいた先生が、母のベッドで迎えてくれた。
モニタでは、もうほぼ数値をとっていなかった。
透析の機械やチューブは外されていて、もうなかった。
機械で呼吸を送るのみで、母の身体は排出の機能を停止している。
酸素を止めますと言って、スイッチを切った。
酸素をひとつ送ったあと音がなくなり、モニタが横一本の線だけに変わった。
モニタの右上の時間、午前10時59分。臨終。
あっけない、別に言えば、いさぎよい。
血圧が低いと末端に血が届かなくなる。
母の指先や足、おでこは内出血のように青ざめていた。
よく頑張ったね、そう思った。
天国でパパや、マキ(犬です)、友だちと、元気にわらっている、病気のない、
自由に力強く歩き、走れる母のいきいきした姿をはっきり想像できる。
よくがんばったね。
近くに住めていたら、といろいろな思いが渦巻くが、
母は小さな体で、最後までまじめに、本当によく頑張った。
あっという間に、天国へかけのぼっていった。
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神が、その目から涙をぬぐってくださるのです。
もはや、死も悲しみも叫びも苦痛もありません。
それらはみな、永遠に姿を消したからです。
ヨハネの黙示録 21:4 https://my.bible.com/bible/83/REV.21.4
