婦人科系がんの術後化学療法中の

ヒト女性型宇宙人のたるさんUFOです。

 

今の治療が終了した後、

将来起こる可能性のあることとして、

がん性の腹膜炎を

頭の片隅で想定しています。

 

腹膜がんを調べてみると

子宮体がんとは別で、

卵巣・卵管がんとの関連が高いですが

初発においては細胞診によって

子宮体がんとも切り分けが必要ですし

化学療法は同じ抗がん剤を使用するとのことキョロキョロ

 

症状

腹膜がんは、多くの場合、初期には無症状です。進行すると腹水がたまることによる腹部膨満感(お腹が張った感じ)、腹痛、腰痛、不正出血、排便の異常などを自覚する場合があります。

 

せっかくおすすめされた

この機会にメモしておきますメモキラキラ

 

 

 

便利なYouTubeさんが

おすすめしてくれた動画です。

2018年11月時点の情報です。

 

原千晶さんも参加された勉強会。

治療の現場の医師らの講義と

ディスカッションあり。

 

進行に従い、4本リンクを貼ります。

 

動画1 開会挨拶

この動画の情報は2018年11月時点のものです。 2018年8月3日(金)開催 

【第26回 希少がん Meet the Expert:腹膜がん】

 

 

動画2 講義

腹膜がん(卵巣がん・卵管がん)外科的治療について

(4分〜5分台に開腹時や摘出した器官などの写真あり。苦手な方はスキップ・画面を小さくするなどしてね)

(動画2 29分47秒)

 

・2014年から、卵巣・卵管・腹膜がんをまとめてステージ分類。

・がん性腹膜炎をきたす主な疾患(動画2 12分20秒頃)

  腹膜がん・卵巣がん

  子宮体がん

  乳がん

  消化器がん

  悪性中皮腫

  肺がん

  原発不明がん

・胸水・腹水中のがん細胞を調べて、どの「がん」か特定する

・治療方法は可能であれば手術と、速やかな化学療法開始(19分頃)

エクソソームの話(29分頃)

 

 

動画3 講義

腹膜がん(卵巣がん・卵管がん)内科的治療について

 

・初発時の化学療法

・再発時の化学療法

・再発卵巣がん治療薬オラパリブのこと

・開発中の治療(35分頃)

 

(動画3 42分10秒)

 

動画4 質疑応答・ディスカッション

・再発時のセルフチェック方法

・再発時の抗がん剤治療のタイミング

・がん患者の糖質制限について

・希少がんの遺伝子検査をすべきか、などの回答あり

 

(動画4 24分36秒)