術後化学療法をはじめた
子宮体がん患者の
ヒト女性型宇宙人たるさん。
今朝はネットで
探し物をしていたんです。
がん啓発バッジ。
乳がんのピンクリボンとか
小児がんのゴールリボンとかあるでしょ。
ウィッグ付き帽子につけて
歩こうかなって。
子宮体がんにもありました。
そしてどうも海外では
ド派手に展開していることも・・・
最初に見つけたのはこれ。
なんで4本セットなのかな。
強そうだと思って検索したら、
めちゃパンチの効いた
桃色戦士デザインが
たくさんありました。
uterine cancer warrior検索結果へのリンク
子宮体がんだけでなく
それぞれのがんには
啓発カラーがあって
活用されているようです。
1月:子宮頸がん(ティール&ホワイト)
2月:胆道がん(ケリーグリーン)
3月:大腸がん(ダークブルー)・腎がん(オレンジ)
4月:食道がん(ペリウィンクル)・頭頸部がん(バーガンディー&アイボリー)・脳腫瘍(グレー)・精巣腫瘍(オーキッド)
5月:皮膚がん(ブラック)
7月:膀胱がん(マリゴールド/ブルー/パープルリボン)、骨・軟部腫瘍(イエロー)
9月:前立腺がん(ライトブルー)、悪性リンパ腫(ライムグリーン)、子宮体がん(ピーチ)、卵巣がん(ティール)、小児がん(ゴールド)、白血病(オレンジ)、甲状腺がん(ティール/ピンク/ブルー)
10月:乳がん(ピンク)・肝がん(エメラルドグリーン)
11月:胃がん(ペリウィンクル)・肺がん(パール)・膵がん(パープル)
※12月は無いみたいです。
「オンコロ」でも紹介されている
<Choose Hope>というサイト
がん啓発グッズを販売しています。
注目したのは
「Survivor Strong Tag Necklace」
かわいい!
1 yr, 2yrs, 3yrs...10yrs, 15yrs, 20yrsというタグもあります。
楽天にもピーチリボングッズ、
ちょっとだけありました。
ちなみに上記の商品、ピーチリボンは
厳密には「子宮がん」ではなく「子宮体がん」啓発活動。
日本産科婦人科学会が平成22年に「公的な用語として」子宮頸がんと子宮体がんを区別し、全く別の疾患名として使用することを要望しています。
子宮がん(子宮癌) という用語を廃するための要望