これは、ヒト女性型宇宙人たるさんの

独自のやり方かも知れません。

 

仕事が好きすぎるのと、

自分の疲れとか感情に

とてもうとくてチュー

「やばい」と思った時は

もう立ち上がれなくて、

2回ほど休職経験があります

(はずかしいチュー)。

 

それじゃあんまりだと思い、

始めたのは、

マッサージなど

ほぐし屋さんに通うことと、

 

きつい時(よくわからないけれど

目から汗が出ちゃうお願い時など)に

漢方薬「抑肝散加陳皮半夏」を

飲むことです。

 

神経の高ぶりをおさえ、また、

筋肉の“こわばり”や“つっぱり”をゆるめて、

心と体の状態をよくします。

吐き気や食欲不振にもいいです。

 

たるさんが3度目の適応障害を回避できてきたのは

この効能によると思います。

 

たるさんが使用してきた市販薬の情報です。

 

今回のがん治療で、

ここにきて初めて「きつい」時を迎え、

久しぶりに抑肝散加陳皮半夏の

箱を開けたらあと1包。

ちょうど通院があったので

主治医に申し出たら、

「抑肝散」ならば処方できるとのこと照れ

 

調べてみて、

たるさんは大丈夫そうなので

「抑肝散」を出してもらいました。

 

お薬代としても市販薬よりお得なので

がんやその他治療中の方でも

治療のつらさを緩和するために

主治医に相談してみても

良いかも知れませんウインク

 

抑肝散(54)と抑肝散加陳皮半夏(83)のちがい。

 

お薬以外のアプローチの参考。

体を動かして姿勢を良くして胸を広げる。

 

これまでの人生で得た

心を保つ工夫が、

癌になってからも役立つとは!照れ

 

他にも、

直接誰かを頼る方法もあります。

治療を受けている患者だけでなく、

ご家族なども対象です。

 

緩和ケアは、がんに伴う心と体のつらさを和らげます。

基本的には担当の医師や看護師から受けますが、

必要に応じてさまざまな職種の人が

チーム(緩和ケアチーム)となって

支えてくれます。

 

良さそうなことを

やってみること。

試してみること。

 

「今はムリ!」という人は

まずはお休みしてください!!

走り続けている人は「休む勇気」も大事です合格合格合格