むか~むかし空気の読めない女が居りました…
↑私のことなんですがね
本当に子供のころの私って自分の気持ちに正直だったんです
楽しければ大騒ぎし
悲しいときは大げさかって言われるほど悲しみ…
よく言えば天真爛漫
悪く言えばウザイ奴でした
そんな私が多分面倒だったのでしょう
中学時代女子から排除され誰にも相手にされなくなりました
そのころから私
家でも外でも大人しくなったんです
そんな過去があるので
娘達には同じ思いをしなくて済むように
あれこれ言って聞かせましたが
子育ては思うように行かず
自分が似て欲しくないところだけ似るんですよね~
一番似ているのが末の娘
今は家でも外でも静かに過ごしています(昔は煩かったのよ)
そんな娘を心配してはいますが
こればかりは本人が何とかする問題
私の場合誰も話す同級生がいない
中学校生活を送りましたが
娘はそこまでではないので
いずれ何とかなるだろうと思っていたんです
そうしたら先日
娘が高校生になったこともあり
学校生活はどうかと義母から電話があり
色々話している中で
「末娘ちゃん暗いじゃないだから私が色々話してあげて
明るくしてあげないと駄目だと思うのよ~」と一言
義母なりに心配してのことだとは思います
私は嫁という立場で色々親切にしていただいたので
貴方に子供のことまで言われたくないと思ったのですが
毎日会うわけではないので
「ご心配頂有難うございます」といい電話を切りましたが
なんだろうこのモヤっとした気持ち…
静かだと暗いから面白くない
明るいと煩すぎる躾がなってないって言われる
何事もほどほどに出来るのが一番だと思います
でもね話しかけられたことには答えるし
挨拶なんか地域で一番って言えるほどしっかりするし
そんな我が子の何を見て「暗いから…」というんだろう
元々分かり合えない生き物だと思っていましたが
彼女とは今生で交わることは出来ないなあと
改めて悟りました
あ~モヤッとボール投げてしまいたいわ
皆さんはどんなことにモヤッとされるのでしょう
本当に投げたら駄目だから
妄想の中で仕置き人になりましょうね
では又お目にかかるまで