プレ幼稚園へ行ってきました。
引っ越し先の幼稚園へ入るMeちゃんは
プレに行くのもかなりの遠征となります。
丁度、家の上棟と時期がかぶったので
同じに日にしてもらい、
私たちの用事も、Meちゃんのプレも一日で済ますことができました!
プレとはいっても、
ただ幼稚園に行って1時間くらい遊ぶ程度でした。
同じ年の子たちと遊ぶというよりは、
在園児のお兄ちゃん、お姉ちゃんが遊んでくれます。
まず到着して先生にお名前を言って名札をもらいます。
きちんとフルネームで言えたMeちゃんに
親ばかママは感激!
普段は言えても、いざ言えなかったりするものだから、
充分すごいと思うのです。
Meちゃんは始めお兄ちゃんとお絵かきしていたのですが
お姉ちゃんに来てほしいと思っていたMeちゃんの目線、
ママは初めから気づいていました。
でも一人お世話している子がいると、
ほかの子は、一人ぼっちのプレの子供を探してお世話する形になっているようで
しばらくお兄ちゃんと仲良くお絵かきしていました。
突然、お兄ちゃんが何かに気を取られて去ると
待ってましたと言わんばかりに(笑)
一人、どうしよう私~、どの子のお世話したらいいかしら~と、
ふらっとしていたお姉ちゃんに
「お姉ちゃん、あそんでぇ~!」と、声をかけるMeちゃん。
かなり積極的でびっくり。
やっぱりお姉ちゃんが良かったんだね~。
お姉ちゃんもとっても嬉しそうに寄ってきてくれて
「いいよ~!」と、Meちゃんと一緒にお絵かきしてくれました。
おままごとやブロック、色々なおもちゃがある中で
お絵かきに夢中だったのも、
お兄ちゃんやお姉ちゃんが色々な絵を描いてくれたから。
お兄ちゃんは色を教えてくれたり
汽車を上手に書いてくれました。
ただ、Meちゃんには汽車がいまいちわからず、
「なんか、ぐちゃぐちゃじゃーん。」と、グサッ。
お兄ちゃん、椅子から落ちながら「ガーン」
幼稚園の子の反応は面白い(笑)お兄ちゃんごめんねぇ。
黒で塗りつぶしてある感じが、
いまいち汽車もわからなくて
きっとこの言葉になってしまったんだろうな…と、
ママは推測できたのだけど、
代わりにママがお兄ちゃんをいっぱい褒めておきました。
お姉ちゃんはMeちゃんに好きな食べ物を聞いて
イチゴやウィンナー、バナナを描いてくれたり
きりんさんも書いてくれました。
みんなで並んでトイレに行ったり、
ちょっぴり幼稚園の暮らしを体験してきました。
最後は先生が紙芝居を読んでくれて
そのあとは年長さんのお歌を聞かせてもらっておしまい。
楽しい1時間となりました。
来年には幼稚園に行くMeちゃん。
思っていた以上にに堂々と過ごす様子に
ママ少し安心しました。
なんといっても、口が達者なので、先生にもお話しできるし
なんとかなりそうかな~(^^)