ままごとキッチンichigouは少し改良しました。
いつでも付けられるので・・・と、
ひとまず先延ばししていたフックを購入したのでつけてみました。
側で見てたMeちゃんにも
「これ、いいね~!」とお褒めの言葉を頂きましたので、
そうそう、ままごと先生であるMeちゃんに
少々遊んでいただいて、
感じを見てみようと、
「写真撮りたいから遊んでみて!」
という、ママの勝手な言いつけで
ずーーーーーーーっと触らずに我慢してたMeちゃんが
大喜びで遊んでくれました。
「お店のだからぁ~、大事にするんだよね。」と、
つぶやきながら。
2歳にしてそこまで理解出来るなんてどんだけしつけてんだッて話で
少々普段怖すぎやしないのかと、心配になりました。
まずは、さっそくフックにお気に入りのスプーンをかけてくれました。
これ、計量スプーンなのだけど、ハートの形で可愛かったので、
我が家ではおままごと用として購入した物です。
苺の形のボウルを混ぜ混ぜ。
この苺のボウルは苺の形のプラの入れ物で
これもおままごと用ではありません。当然ボウルでもありません。
ハートのスプーンと同じお店で購入しました。
とっても可愛いです。
Meちゃんは普段苺の入れ物をボウルに見立てて、
泡だて器で混ぜ、ホットケーキを作ってくれます。
フライパンにポタ~ン。
ポタン、どろどろ~、ピチピチ、焼けたかな??まだまだ、しゅ、ぺたん・・・
と、絵本のホットケーキの作り方のページと同じ台詞を唱えます。
ままごと先生は、とっても芸がこまかいので、
作ったり食べたりした後は洗物をします。
下の収納部分に入れておいたカゴを
洗物を乾かすカゴとして使っていました。
なるほど~。
さすが、ままごと先生。
予期せぬ正しい使い方をいつも伝授してくれます。
そして次は左側のコンロだけ移動できるようにしてあるので、
コンロをどかせてパンをチョキチョキ。
さすがここでもままごと先生は芸が細かい!
パンにはジャムを塗ります。
塗り塗り。
ちゃあんと、ストーリーになっているところがすごい。
一日の動きを良く見ているのですね。
2歳児おそるべし。
そして、持ってきた鍋では何が作られているのかしら??
気になります。
と、こんな感じで楽しめるようなので、安心しました。
一通り遊んでみてもらって様子もわかったことだし・・・
Meちゃんも納得しているようだったので(自分のではないとわかっている)
と、また立ち入り禁止エリアにキッチンはかくまわれたのでした。
可愛いアイテムを集めて遊んでくれる方がいるといいな~と思います。