職場にて、
”わー、あなた、一年中日焼けしてていいわねー”
と褒められて喜んでいたアラフィフ女性がいました。
南フランスは晴天日が多いので秋冬でも春夏のこんがり日焼け肌をキープすることはそんなに難しくないかもしれません。
フランスではいまだに日焼け肌=健康的・(バカンスに行ける)お金持ち、というイメージが根付いています。
バカンスシーズンのあとに、日焼けした肌のおかげで ”バカンスはどこに行ったのー?” と訊かれて嬉しいのがフランス人。
私は心のなかで ”だからシミとシワがひどいんじゃ…” と思っていますが、紫外線による肌の老化についての説明などはもちろんしません。
余計なお世話だし、本人が幸せならそれでいいですからね…。
私自身は一年中日焼け止め、春夏は帽子をかかしません。
夏休み明けには、フランス人の同僚からは日焼けしていない私に哀れみの視線が投げかけられますが。。。
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