ソー城内には地元で製造された磁器・陶器や、この磁器から流行り始めた中国製磁器が飾られていました。
説明書きを見ていたら、知らないフランス語を発見。
それは"Porcelaine dure "(硬い磁器)。
磁器には硬いのと柔らかいのがあるの???
調べてみたら、そうだった。
東洋のは一般的に硬い磁器。
日本製の磁器に独特の透明感があるのは、素材となる土の成分のおかげもあると知りました。
リモージュもいいけれど、九谷焼や有田焼はやっぱり落ち着く…。
ソー城にはこんな作品もあったよ
ガラスケースの反射で見えにくてすみません。
猪の頭を再現した、テリーヌ用容器。
ジブリのアニメに出てきそうだと思いませんか?
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