フランスでも一番つきあいの長い友人夫妻宅にお茶しに行きました。

 

私より10-15歳くらい年上。

 

初めて会った時はまだ高校生だった息子さんが、奥さん、そして二人の可愛いお子さんと一緒に帰省していました。

 

時の流れ、そして自分だけ取り残されているという気持ちになってしまうのはこんな時。

 

私だってそれなりに前進している、とは思っても、高校生からアラサーの社会人に、そして数年前は赤ちゃんだった子が小学生になった姿を見ると、ぐうの音も出ません。

 

どんなに素晴らしい経済的成功も社会的成功も、

 

暖かい家庭を築くという成功にはかなわない、というのが子無しの私の正直な気持ちです。

 

 

 

↓ 娘さんとはもう会っていないみたい…。

 

 

 

 

 

↓ 息子さんに最初のお子さんが生まれた時に、名前を漢字にして子供用リュックを贈ったら超喜ばれました。息子さんは8歳になったけれど、今でもお気に入りで使ってくれいると知ってびっくり!