明記はしていませんが、初期国民の死亡年が察せてしまうような文脈があります。ご注意ください。
今回は、フレヤの職歴のお話を。
こちらの記事で
農場管理官をやっていたことが、
こちらの記事の画像では
騎士隊長かつ龍騎士になっていることがバレていますが
思い出せる限り時系列で書いてみます。
入国当初は、ウィアラさんのチュートリアルミッションをこなすことを中心に動いていました。
なので、帰化翌年には農管に就職。次の年に出店権をゲットし、さらに次の年には代表になりました。
と、農管ミッションはとんとん拍子に全クリア。
次は武術職ミッションです。
イスラエル・コーツさんと同職になるのは畏れ多すぎたので、魔銃兵ではなく騎兵にエントリーしました。
ですが、特に探索に行っていた訳でも、ステ上昇効果の高い食事をしていた訳でもなく…選抜は2回戦ほどで敢えなく敗退
これでは無理だろうと、諦めていました。
が、195年1日。目覚めると、騎兵服を着ていた。
…なんで(色々?重なって、だいぶ繰り上がったんですかね…)
びっくりしましたが、とにかく就職できたことには変わりありません。頑張って昇進を目指しました。
195年以降は、ほとんどの時間をダンジョンで過ごしていたような気がします。
初代なのでステの上がりも遅く、武器も貧弱。にも関わらず、歴戦の初代騎士隊員たちの中を勝ち上がろうとして、しかもカンストまで目指そうとしていたんだからムチャクチャです。
大した食事も摂らず(当時はステ上昇効果を知らず…)、ライバルと探索するワケにはいかないとダンジョンにはほとんど1人でこもり…
今思うと可哀想なことをしました
「王国の出来事」を見返したところ、196年9日までに全ての★5ダンジョンを踏破したようです。
そうした探索の甲斐あってか、順調?に騎士隊長まで昇進。
そして201年の白夜の年、龍騎士となりました(その頃には⭐︎4デュアル武器を手に入れており、どうにか…)。
ドラゴンドロップを頂いたおかげもあり、201年末には瘴気の森を踏破。たしか、ロブ・リヴェットさんに同行してもらいつつ、ボロボロになって抜けてきたような…
入国当初は旅人とばかり交流し、騎兵になってからはダンジョンにこもり続けたフレヤ。
たぁたんとしては、初期国民たちともっと交流しておけば良かった…と思わなくもないですが。
フレヤには、旅人だった自分を温かく迎えてくれたエルネア王国に恩返しするためには、強くなって王様をお守りする、という方法しか思いつかなかったのかもしれません。
入国当初は王族を畏れていて、ミリー陛下に話しかけたことは、ほとんどありませんでした。
ですが、ボリス陛下や、次王のアイリス陛下とは友人になれました。
帰化した国の王に忠誠を誓い、仕事一筋に生きる。
これが、フレヤにとっての幸せな生き方だったのでしょう。