旅行記 〜アイルランド③〜 | Tarryもそういう感じはどう? in Toronto

Tarryもそういう感じはどう? in Toronto

トロントでの毎日の様子をご紹介

京都→NYC→カナダ•トロントで国際結婚。
バレエリス️


この日に宿泊したホテルはとても素敵で、

朝ごはんも美味しかったです目がハート



この上にのってるのはサヤエンドウ🫛の葉っぱで、葉っぱも食べられるって知らなかったキラキラ

うちでも育ててるから来年は食べてみよっと。



今日もまた3時間ほどドライブして、次の街に向かいますが、

立ち寄った先は…


天下のJamesonの蒸留所🥃



門扉からして、昨日のおじいさんの蒸留所とは規模が全然違うことが分かります。


ここではツアーに参加して、ウイスキーの歴史や作り方について学びました。



私はツアーに参加する前に御手洗に行きたかったのに、着いたらちょうど今からツアーが出発するからそれに参加したらいいと言われて、

ツアーの間中、オ◯ッコを我慢していました。

それが最も心に残っている出来事です。

そういうのって嫌だよね


昔はこの階段を麦を担いで上がっていたらしいです。

不気味な人形の姿が見えます目



産業革命以降に、よりたくさんのウイスキーを生産できるような技術が生まれたというような話も聞きました。多分



ジンは、ウイスキーを熟成させなかったものだと初めて知りました目



蒸留した後に樽で熟成させるのが、ウイスキーということです🥃



私は昔、スーパーファミコンでドンキーコングをやりまくっていたので、

こんなに樽を見ると、あのゴリラのことを思い出さずにはいられませんでした。



ちなみに樽を作る工程も見れたりして、なかなか興味深かったです。

そういえば昨日の蒸留所のおじいさんは、もうすぐ樽が品不足になると予想していました。



ツアーの終わりに、テイスティングがありました🥃



まず、真ん中のJamesonを飲みます🥃

うん、美味しい。すっきりとしていて飲みやすい。


次にスコッチウイスキーを飲みます🥃

ん〜デレデレ私はやっぱりスコッチウイスキーの方が好きだわデレデレスモーキー!!

と思ったのですが、ここでそんなことを言うのはタブーです。


最後にアメリカンウイスキーを飲んだら、不味すぎて吐き気がしました。

これは何かの嫌がらせで、世界一まずいウイスキーを混入していると思われます。

アメリカのウイスキーでももうちょっとましです。


ツアーが終わって、

ようやく御手洗に行きましたほんわか


ツアーにはバーで一杯飲める券がついていたので、もう一杯ウイスキーをいただきました昇天


Jはお土産屋さんでまたウイスキーを買っていました目



お昼ごはんは近くのレストランでスプーンフォーク



メニューを見てどれにするか話していたら、

どうもJが言っているものが見当たらないえー?


メニューを見比べてみたら、Jには誤ってディナーメニューが渡されていたことが判明。


そしてよく見比べてみると、同じメニューでも値段が全然違うキョロキョロ(ディナーの方が高い)


そこで私はディナーとランチの両方で存在するメニューのうち、最もランチだとお得になるステーキを選びましたもぐもぐランチだと€10くらい安かったの!


本当はもっと軽いものを食べる予定が、思わぬところで貧乏魂が働いてしまったわチュー



お腹がいっぱいで次のホテルに向かいます。


アイルランドの旅は毎日の移動距離が長すぎて、旅行というより、本当に旅をしているような気持ちになりました。



ホテルに着きましたラブかわいい!



アイルランドは発音が難しい地名が多く存在します。


このホテルも、



ギャランダラーと発音するらしいのですが、Rがやけに多めに挟まってたりして混乱します。


ホテルのお部屋は綺麗で、

バルコニーもついてるキラキラ



バルコニーからは牛たちが見えますラブ



ホテルの下にはパブがあって、夕ごはんはここの一択です。


ウェイターは非常に感じのいい綺麗なお姉さんで、


そのお姉さん目当てという感じで、この村の男たちがカウンターでビールを飲んでいました生ビール

まさにアイルランドの僻地のイメージ目



今日もパブフードを食べます。

フィッシュ&チップスと、チキンカツバーガー🍔


アイルランドのどこのパブでもレストランでもそうだったんですが、ポテトが多すぎる…アセアセ



明日はダブリンに戻って、

ついにこの旅行も最後の一日を迎えると思うと、悲しいふとん1ふとん2ふとん3