土曜日は子供達と歩く日②「はい、たろう、これ」おいおいこんなもの？ありがとう！！（笑）

※今日は8時半くらいからスタートで、「ゆりかもめ」のモノレールをずっとたどって歩きます。天気は心配ですが、元気に行ってこようと思います！！


さて、本文です。
昨日は子供達と遊ぶ日だったのですが、前半は遊具のある芝生で遊び、そして後半は海にやってきました！！


おー、潮がかなり引いてますね！
普段の浜より遊べる場所が広い。

でも、遊んでる人は少ないですね。
まあ、団体としてはありがたいのですが、こんなにたくさん子供が住んでる地域なので、海なんて最高の遊び場だと思うんですけどね・・・。

もう少し上を見ると・・・


雲がけっこう厚いですね。
でも、帰りの歩きくらいまで雨は降りませんでした。

僕は「雨天中止」的なものが、あまりに弱々しくて嫌いなんですね。
まあ、僕が愛するサッカーが好きなのは、よっぽどでないと雨天決行です。
自然とうまく付き合わず、逃げるのは競技でも遊びでも、好きになれません。



まあこの子達は、この寒空にタオルもないので、急に裸足になって遊んでいたので、まあまあたくましいですね。
歩いたりはも、よく一緒にやってますが、いつか「ど田舎」に旅に連れていってやりたいものです。

そしたら、ある子供が海から「はい」と・・・


「くらげ」です（笑）
普段から、海で遊んでるだけあって「これは触ってよくて、これは触ったら悪いと」いうのが、よくわかっています。
受験勉強では教えてくれませんね。

数年前にオレが、触っても大丈夫な毛虫を持ったら、大人は気持ち悪がっていましたが、子供はすぐに興味を持って触っていました。

まあ、団体では多少注意してるので、そういうことはないですが、ホントは少々「痛い」くらいかぶれたっていいと思ってます。
「ナイフはあぶないから、使わせない」→「切ったら、血が出るから止めることを知る」
「火はやけどするから、寄らない」→「やけどしたら、水で冷やす」
「とにかく何でも礼儀よくすることを知る」→「人にはいろんな関わり方がある事を知り、時に傷ついたりもすることを体験する」

子供は安全とマニュアルだけでは、いざ放り出された時に「きれいごと」だけでは済まされません。

ちゃんと「大人が近くにいてしかできないこと」が1人１人にあります。
「怪我してからでは遅い」という人もいますが、それは理屈はあってても、キレイごとです。
問題は、そういうことに関して、「大人がいっぱい勉強して」、知恵をしぼり、そして常にキレイごとでない「自然な」環境に子供達を導くことで、子供は環境を利用し勝手に成長します。そこに「これがいい」なんてありません。

僕だって、気を抜けばできなくなります。
だから、常に考えて行きたいですね。
ある意味、常に「素人」なわけなので、僕はまわりになんと言われようが、子供達には「たろう」って呼ばせています。僕は先生ではありません。

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