ヒッチハイク⑥まあみなさん、ヒッチハイクなんてやらないほうがいいですよ(こんな楽しいこと。笑) | 『たびたろう』~ヒッチハイク旅VSアルコール太朗~(「一緒に一人旅を」)

ヒッチハイク⑥まあみなさん、ヒッチハイクなんてやらないほうがいいですよ(こんな楽しいこと。笑)

数回にわたって、ヒッチハイクに関して書いてきましたが、結論からいうと「旅太朗はヒッチハイクを全く勧めてはいません」(笑)

『たびたろう』~ヒッチハイク旅VSアルコール太朗~(「一緒に一人旅を」)

理由は簡単です。
こんな楽しいことをみんながやり始めたら、僕みたいに熊みたいにでかくて、変な顔で、黄色いTシャツで、「のせて」なんて殴り書きで書いたボードを持ってるやつは、乗せてもらえなくなっちゃうじゃないですか(笑)

ライバルはいりません。
青春18切符や、格安高速バス、自転車、歩き、フェリー、今は安くて楽しい手段がたくさんあります。
ぜひ、そちらを選んで頂けると助かるわけです。

僕は下の写真のように、キレイな海とか目指して、みすぼらしい男として立ちますので、ぜひ「のせる」側にまわってもらえるとうれしいです。
『たびたろう』~ヒッチハイク旅VSアルコール太朗~(「一緒に一人旅を」)

電車やバスの便が悪かったり、やたら歩いたりしないと行けないところなんて、行かなくても大丈夫です。
こんな場所は、僕に任せて下さい。
『たびたろう』~ヒッチハイク旅VSアルコール太朗~(「一緒に一人旅を」)

僕は旅にお金をかけたくないから、旅先の美味しいものも食べないし、いい宿なんて興味がないし、早い乗り物に乗りたいという気もおきません。

それは決して負け惜しみではなく(負け惜しみだったら、とっくに旅なんてやめてるでしょう)、僕にとって上記の手段は「失うもの」が大きいのです。

一歩一歩歩いたり、出会った人に乗せてもらい、行った先の地元の方が入ってるスーパーやコンビニで、その土地の苦学生の方が食べるような飯を食って、そして野宿で寝れる場所を探す。

そこにとんでもない充実感を感じるんです。
旅先は別の人たちの生きている場所。自分の土地ではない。
そこで金を出せば、不自由を取り払え、快適になれるってのは、自分の旅としては納得がいかないんです。

『たびたろう』~ヒッチハイク旅VSアルコール太朗~(「一緒に一人旅を」)

もちろん、ヒッチハイクや野宿や歩きや、そんなことでそこに住んでる人たちに礼儀を尽くせているとは全然思いません。
だけど、侵略者みたいな無礼者だけには、絶対になりたくないんです。

「みんな!旅やヒッチハイクみたいなことはやめて、家に引きこもろう!!」

・・・あ、僕は旅にも行くし、ヒッチハイクもやりますけどね(笑)
『たびたろう』~ヒッチハイク旅VSアルコール太朗~(「一緒に一人旅を」)

旅で出会った人、全てに感謝します。

※「たびたろうブログ」を 応援ヨロシク!!
ぜひ、下記の「国内一人旅」をクリックお願いします!!
にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ にほんブログ村

☆ぜひ、写真はクリックし て、大きくして見てください☆