左
「天におられる我が父の御心を行う人は
誰でも私の兄弟、姉妹、母なのです。」
あなたのそばにいる人を幸せにしようと願うことや、そばにいる人を助けることや、我を無くして心からそばにいる人の幸せを祈ることができる人、
日頃からそう言う行いをしている人や
うまくできなくても、愛情を注ぐことができる人は
肩書きや年齢に関係なく、誰が偉いとかの優劣はなくみんな等しく尊い存在である。
神の前では人はみんな平等だという意味かなと思いました。
いかがでしょうか。
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続いて
右
「神にはすべてのことが可能です」
自然を前にして、人はできることは限られているからこそ、天変地異が起きると人は自然を脅威に感じて、自然とそこに人知を超えた存在（おそらく昔の人はそれを神の力と呼んだ）を感じることができる。そのことにより驕り高ぶらずにいられる。
利己的になってないか？を常に自分に問い、自然に寄り添う生活をすればきっと物事もうまく波に乗れるのでは？と思います。書いている私、耳が痛いです。
人はいつでも忘れるのが得意なので
聖書の言葉は日本人の我々にはなじみはないけども、その代わりに昔の諺を常に心に留めておきたいですね。
このイエス様の言葉は、決して「品行方正に生きましょう」というメッセージではなく、
ナチュラルにあなたのそばにいる人のことを、
思いやったり、
幸せを願ったりできるようになればいいですね。
って言う意味だと思います。
あくまで、そうなれたらいいですね。
って程度で、そうしなさいってわけではないですよ。
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