前回からの続きです。
オーナーが業者を連れて、洗濯機の様子を見に来ました。
業者に見てもらったところ、
やっぱり洗濯機は壊れていて、
給水バルブとマザーボードの交換で520リンギはかかりそうとのこと・・・。
どうする?と聞かれましたが、(え?こっちが出さないといけないの?!)高いので、
なんとか交渉して、
オーナーと私たちで修理代を折半する方向に
家電の修理代って、オーナー持ちが当たり前だと思っていたんですが、
違うんですかね・・・。
うちの賃貸契約書には修理についての細かい記載がありません。
契約時にちゃんと詰めておけばよかったです。
知り合いには、オーナーが全く何もしてくれない人もいるし、
うちのオーナーは、まだ気にかけてくれるし、半額出してくれるだけマシなのかも。
そもそも多くの駐在の方は、
会社とオーナーが契約していると思うので、
修理代は会社に請求されているのかもしれないですね。
(周りで修理代払ったという話を聞かないのは、このせい?)
これからコンドミニアムを契約される方は、
修理のことをちゃんと決めておくことをお勧めします
修理代を折半することが決まり、
サムソンの見積もりも取ってみたあと、
どうするか決めることになりました。
(前回の業者はサムソンではなかった)
後日、サムソンの業者とオーナーがまたやって来ました。
やはり、給水バルブとマザーボードの交換を勧められ、
また、修理しても他のところも壊れそうだと言われました。
サムソンの業者から、
私が使う柔軟剤の量が多すぎるとか、(実際微量しか使ってない)
この液体洗剤はダメだとか、
まるで私の使い方が悪いから壊れたみたいに言われて、
めちゃムカつきました
いやいや、壊れやすい洗濯機を販売してる会社がどうなの?
それに、洗剤の種類や柔軟剤の量について、マニュアルに書いてないし?
と文句を言いたかったですが、
面倒くさいので何も言わず。(こういうところが日本人のダメなところなのかな)
サムソンが出した見積もりは700リンギ越えでした。
オーナーは、
修理代が高いし、また壊れるかもしれないということを懸念して、
翌日、新しい洗濯機を手配してくれました。
この時ばかりは、オーナー神!!と思いました
続く。
次で終わるかな。