神の手かもしれない | 更年期乗り切る日々の生活(趣味多し)

更年期乗り切る日々の生活(趣味多し)

アラフィフの日々の生活、時々息子の事

些細な事ですが、大好きなインテリアの事とか、趣味の世界で綴ります(*^^*)

過ぎてしまえばあっという間で、

きょとんとしてしまうほど(・_・)

8月の半ばにワンコの眼科に定期通院がありました。

それまではまだなんとか存在する片眼の視力、毎日毎日見えてる?見えてるよね?と確認、あれ?もしかしたら見えてない?とドキドキしながら過ごしてました。

緑内障は片眼だけで済むことはないそうで、見えてる方の片眼もいずれは見えなくなる病気だそうです。

なので、大抵の場合は、片眼を生かす、と言う方法がとられるのではないかと思います。

で、その8月半ばの通院の時に、生きている方の片眼の眼圧が急上昇していたのですね😨😨

お医者様曰く、そちらの片眼も近いうちに視力を失う可能性が大きい、との事。

眼圧を下げる目薬の点眼をしていましたが、内科的な治療は限界に近づきつつあります、このまま視力を失えば、出来る事は、視力の失くなった眼球をシリコンに入れ替える、とか、眼球切除、と言ったオペになります、今視力のある間にはこの視力を残すオペが可能ですが明日この視力があるとは限らない、オペをして必ず視力が維持されるわけではない、維持される子もいれば失う子もいる、維持されたとしても1年持つか2年持つか、数ヶ月持つかもその子それぞれでなんの保証もない、あくまでも飼い主さんがどの様な治療を選ぶか、です、と😨😨

今、この視力があるうちに選択をしなくてはいけない😨😨ですが、費用面などもあるし、お医者様はあくまでも選択肢を与えてくれるだけです😨😨

視力維持の場合のオペの見積りを聞いて帰りました。

が、帰り道の車の中で、主人と私の答えはもうすでに出てたと思います😅

先生は、治る、なんてことは言いません。あくまでも最悪の事を言っている、と受け止め、オペをしてもらおう、と私も主人も思ったと思います。帰ってすぐに、電話でオペをお願いしたいので予約を取ってもらいました。

オペは急を要するのですが、4日後に取って頂けました。

先生は毎日毎日オペをしています。

東京でも有数の眼科専門医のいる動物病院です。ですが、建物はとても小さいこじんまりした佇まいです😅最初はあまりに小さな建物でびっくりしました😅

もう1つ、動物眼科と言えばそこ、と言う病院がありますが、初診の予約が先にとれた方の病院にしました。


結果、神の手ではないか、と思えたのでした😊

費用や術式など、また後程、アップさせていただきます😌