つるちゃんのプラネタリュム
http://homepage2.nifty.com/turupura/month/09meig
このサイト、なかなか面白いです。
今日の２０時の東京の星空の絵図が載っていたり、トップページからつぶさに目を通せば、
いっきに天文学を楽しく学んだ気にさせてくれます。
ちなみに中秋の名月は必ずしも満月ではないそうですよ。
それでも今年は３年連続の満月だそうで、「多くの方が眺める時間帯は、真の満月が見られ
ることになります。こんなドンピシャリな年は、なかなかありませんよ。」とのこと。
こんな話を読むと、単純なジブンは、そうか、良い事くるんだあ～と盛り上がってしまう。
ブログ主さまは良い事があるとはひとことも言ってないのに
でも、良い事を思えば良い事が起こるという言葉もあるので、満月の中秋の名月を吉兆の
証と勝手に受け止めましょうぞ
ところで、先に書いたネーベルホルンの記事について、なんか、アタシ、けっこう単純に
捉えていたは。ミキティの公式ＦＢを見る限り、安藤選手の招待はキーラのケガの代わり
って訳ではないようですね。
日本スケート連盟さんから招待についてのご連絡を受けたのは、9月13日のことでした。大切な国内試合に向けて調整してきたこともあり、辞退することも考えたようですが、ドイツスケート連盟・Dieter Hillebrand会長からの招待状には、心をつき動かされる配慮に満ちた文面が並んでおり、「これは感謝の気持ちをもっ...て、行くしかない」と覚悟を決めたようです。
不覚にもこれを読んでいなかった。
キーラが自身で参加出来ないと伝えてきたのはこれより後だし、そもそもミキティは強化指定
に入っていないのだから、いろいろむむむ？となった訳です。
凄いですね、ミキティ。五輪に出るためなりふり構わずって感じでしょうか？
出産してから本当の意味でしたたかになってきたなあ。
やり方は決してキレイではない。それを本人がどこまで判っているのかは知らないけど、だったら、それを利用しないではないってことで、安藤選手には誰が見ても目の覚めるような３－３を跳んで
貰って、表現も含めて感動させる演技をしなければなりません。本人もそれを判っているから決心
したと思いたいです。
そして今回、一番悔しい思いをしているのはキーラだよね。脚にギブスかな？
はめているようだし、ツイではつとめて明るくしているけど内心はショックだと思う。
今後五輪に向けて誰も怪我することのないように、中秋の月にお願いします
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