世界選手権とロシアの記事 | 高橋大輔 輝く道と共に。

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世界フィギュアスケート選手権2012(フランス・ニース)

3月26日(月) - 4月1日(日) 公式HP:http://www.worlds2012.fr


印世界フィギュア日程

日程  現地   日本 

 
3/26 14:30 - 21:30 - ペア予選   ※3/28(水)18:00オープニングセレモニー
     17:15 - 24:15 - ダンス予選
3/27 10:30 - 17:30 - 女子予選
     17:00 - 24:00 - 男子予選
3/28 13:00 - 20:00 - ペアSP
    18:00 - 25:00 - 開会式
     18:40 - 25:40 - ダンスSD
3/29 12:30 - 19:30 - 女子SP
     19:00 - 26:00 - ダンスFD
3/30 12:30 - 19:30 - 男子SP
     19:30 - 26:30 - ペアFS
3/31 12:55 - 19:55 - 男子FS
     18:30 - 25:30 - 女子FS
4/01 14:15 - 21:15 - エキシビション


印放送予定

世界フィギュアスケート選手権・フジ地上波

3月29日(木) 午後9:30~深夜0:08 女子ショートプログラム
3月30日(金) 午後9:30~深夜0:07 男子ショートプログラム
3月31日(土) 午後9:30~深夜0:25 男子フリー
4月 1日(日) 午後7:00~午後9:54 女子フリー
4月 2日(月) 午後8:00~午後9:54 エキシビジョン


ワールド BSフジ

4月7日(土) 【女子ショートプログラム】20:30~22:25
4月8日(日) 【女子フリー】21:00~22:55
4月14日(土) 【男子ショートプログラム】13:00~14:55
【男子フリー】15:00~16:55
【ペア】17:00~17:55
4月15日(日) 【アイスダンス】21:00~21:55
5月12日(土) 【エキシビション】17:00~18:55
(放送時間は変更になる場合があります)


このブログで紹介していた3月25日放送の春のパン祭りなどが、フジの関東ローカル放送のため

一部地域しか観られないようです。ちなみに北海道は観られません。ザキヤマ観なくて良かったような・・・。


こうやって試合日や試合時間(前には練習時間も載せましたが)を書いていると、とうとう

世界選手権なんだなあ、大輔さんのvasもクルックも見納めなんだなあ、と少しおセンチ(古い

かな、この言葉あせる)になってきます。




昨日の中日新聞朝刊『4回転が勝負の鍵』 高橋大輔というタイトルで記事が出ていたそう

です。観客を引き込む力はチャンをしのぐものがあり、という一文があるようです。

こういうことをしっかり書いてくれるのはありがたいですよね。

・・・ってか、本来当たり前のことなんだけどね。日本は、日本のマスコミよりも、海外のほうが日本

選手を応援している始末。


tribuna.sports.ru(記事はロシア語)

http://www.sports.ru/tribuna/blogs/qwessta/304916.html


翻訳機で調べたり、訳をつけて下さっている方のブログを拝見する限り、まあ・・・日本選手を

褒めているというより、いや褒めているのだけれども、それよりも、Pさんに対してかなり懐疑的

で嫌味というか・・・・



           どーせ彼の優勝決まってんでしょ。。。



とゆー感じ・・・・つまり、投げやりな印象なんです。他の選手ミハル、ガチくんらなどにも言及して

いるのだけど、こちらは「普通」に書いているというか、誠意が伝わってくるというか・・・。


もうはっきり書いちゃうね。


Pさんは転倒してもどうせ勝つんだよ、だから日本選手がどんなに素晴らしい演技をしても金メダル

はない。奇跡でも起こらない限りと、はっきり言ってるわけ。


この記事を書いた人はロシア人だけど、ガチくんをさぞや褒めそやして、ってことはしていない。

それどころか、大輔さんと羽生くんの写真がのっけから登場するけど、優勝予定のPさんの

写真はどこにもない。


これを読む限り(翻訳機だけど、ロシア語だし)もうはっきりPさんの扱いはお隣のKYさんだ。


ただね、Pさんの演技はKYさんと違って認めるべきところは充分あるし、努力もしていると思う。

お手々もヒトデじゃなくなってきたしねwww。

だからこそ、採点はまともにつけられるべきだと思う。


Pさんは、自分が世間でなんて言われているか知っているみたいですよね。

彼は根性があるから、その世間の野次を払拭するため、4回転をきっちり決め、ノーミスの演技を

しようと挑んでくると思います(このへんがKYとは違う)。それが出来れば、世間は黙るからです。


これは大変なプレッシャーです。

でも本当に世間は黙るでしょうか?


Pさんが神演技をすればするほど、おそらく点数は宇宙を突き抜けていくでしょうね。

世間は、確かに素晴らしい演技だったけど、2位とそんなに差があるかあ~???

となるわけです。

だいたい世界選手権に出てくる選手は、Pさんとタイプが違うというだけで、20点も30点も差が

あるわけがないのです。これは大輔さんのことだけを言っているのじゃなくてね。


また神演技とは逆の、転倒してミスがちらほらあろうとも、何度も転倒してミスがたくさんあろうとも、

点数は銀河点なわけです。これは当然誰もが納得しない。


Pさんを擁護する人はこう言います。

今はジャンプを失敗・転倒しても他の要素でカバー出来るルールなんです。


確かに、ジャンプだけに特化しないルールにするとISUは考えたようです。実際にそれは行動に

も表れているようです。ところがその表れ方は均一でしょうか?

選手によってばらばらではないですか?しかも3回転んでも他の要素でカバー、という発言には

無理があるでしょ。


書店で立ち読みした本で、余りのバカバカしさに買わずに帰ってきたのですが、Pさんは転倒しても

なぜ点数が下がらないのか、という問いに対する答え。


すぐに立ち上がるから爆弾爆弾爆弾


ちなみに歴としたフィギュアスケートの本です。大輔さんだってすぐに立ち上がるぞっパンチ!






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