マリコ先生って誰?

・東京都江東区で
小中高の個別学習塾を24年経営

・中央大学法学部

・宅地建物取引士

・児童心理カウンセラー

・認知行動療法カウンセラー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー

・進路アドバイザー

・九星気学、タロットの認定講師

 

マリコ先生の塾

 キメてる「別に」を使う人ってなんで?ガーンガーン

 

 

 

お母さんと生徒と進路の事で三者面談すると、

生徒がお母さんに対して

 

 

 

 

「別に」

 

 

 

 

 

って言葉をお母さんに放つことがあります。

 

 

 

 

 

自分の意見はあるのですが、

お母さんには言いたくないので、

「別に」と言い放すのです。

 

 

 

 

本当は、

「言いたいことはあるけど、

別にいいよ。母親に言っても

どうせ無駄だろうから」

が本心なのです。

 

 

 

 

「どうせ言っても無駄だし」

という気持ちが

根を張っているので

なかなか手強い相手です。

 

 

 

 

 

「別に」を

頻繁に使う人は、

仕事であれ、プライベートであれ、

本心を見せてくれないので、

面倒臭い人です。

 

 

 

 

 

他の人に

何を言っても無駄で、

自分の好きに行動できた方が

楽だと考えているから

「別に」と言って

一人になることに

まんまと成功する人です。

 

 

 

 

 

ただ、

語彙力が少ない中学生なら

「別に」を使っても周りが、

「やれやれ」モードになって

おしまいですが、

 

 

 

 

これが、40歳過ぎて

「別に」と言う

拗ねモードを相手に発射したら

相手がどうなるか?

 

 

 

 

相手に、
嫌われる時はキラワレル。
認められるときは認められる。

相手次第。

 

 

 

 

ただ、

「別に」という言葉で片付けなく

説明してほしい。

疲れて面倒臭い日もある。
それどころじゃない日もある。

相手も疲れていたら

「別に」って言われたら

イラッとするかもしれない。

 

 

 

 

子どもに「別に」って不機嫌な顔で

言ったらそれは暴力。

親が子どもに対して

不機嫌なのは

暴力と一緒。

 

 

 

 

 

 

その「べつに」

という3文字が

後に後悔する日が来るかもしれない。

それだけはわかって欲しい。

 

 


 

 

 

では、また。



おもたせの「チョコレート編」は

ただいま作成中(^^)