I'm Your Angel
こんにちは、もう8月。毎日暑いですね。
カイ様も、タロットと向き合いたくない日々を過ごされていたのですね。私は、真剣さの不足。でも、タロットは熱血教師のように、私が授業をさぼっていても、必ず連れ戻しに来るんですね。そして、しぶしぶ教室に戻る私。カイ様は、私とは反対かもしれませんね、いかがですか?
さて、カイ様はこんな気分になったことはありませんか?運命の大きな波に飲み込まれて、自分の力ではどうにもならない。すべて、ネガティブにしか考えられない。誰も助けてくれる人はいない。誰も私を助けることはできそうにないと思う。この世界でたったひとりぼっち。周りの誰もがしあわせそうで、自分だけがこの苦しみを味わっているような気分。
ある夜、私は思わず「天使が守ってくれているなんて、うそ。他の人には守護天使はいるのかもしれないけど、私には助けてくれる天使なんていない!」とつぶやいていました。そのとたんに、ラジカセから突然音楽が流れ始めました。びっくりして心臓が止まりそうになりました。
落ち着いて考えてみると、勝手に電源が入って、突然音楽が流れ出したというわけではありません。その時も、テープを聴いていたのです。ただ、音楽が録音されている部分はとうに終わっていて、そのままテープはストップするはずだったのです。しばらくの無音の状態の後に、なぜだかCDの一部分だけが録音されていて(私のダビングミスです)たまたま偶然に、そのタイミングで流れただけなのです。
けれども、その曲は本当に大切な、聴く度に心がふるえる音楽で、「天使からの返事なんだ。」とわかりました。「私があなたの天使ですよ。」とメッセージを送ってくれたのです。
カモワンタロットに描かれている天使たちを見てみましょうか。私は、6番恋人から13番の体験を経て、20番審判の段に縦に移動したというわけですね。この説明は、カイ様の方がきっとお上手ですね。
それではまた。のんびりと。。。
ドーナ
タロットと向き合う
ドーナさん、こんばんは。
そして、「お帰りなさい」です。
ずいぶんといろいろとあったようですね。タロットに真剣に
向き合っていると、どういうわけか、様々な葛藤に気づか
されると同時に、それのひとつひとつが少しずつ統合されて
いくような感覚を味わうことがあります。
ひとつものが二つに分かれ、その上の次元の新たな考えが起こり、
そして現実化していく。でも最終的には最初の出発点より大きな
輪の中に還元れされる・・・こんなイメージでしょうか。
タロットマンダラでいえば、おのおのの「段」の順番通りという
イメージもあります。
ドーナさんがタロットとどうつきあっていくのかお悩みしている間に、
実は僕のほうもタロットに関連してたくさんの事がありました。
詳しくはなかなかご説明しにくいのですが、タロットを続けていると、
時にタロットをやめてしまおうかと思ってしまう時もあります。そんな
危機がまたあったのです。
それは最初のの頃はリーディングに対する自信のなさというような
ものに始まり、次にはタロットを扱って、人の人生に関わる責任の
重さに耐えられなくなって逃げてしまうというようなものに転嫁して
しまったりと、複雑な感情から起こってきたものなのですが、単純に
言えば「自分への正当な評価と責任ができていない」ことによるもの
なのですね。
どちらもバランスの問題であり、カードでいえば「8」の正義に関わって
くるかもしれません。自分をきちんと評価できなければ、自信のなさと
過信につながり、責任の配分がアンバランスであれば、必要以上に
自分を責めたり、逆に無責任な態度となってしまいがちです。
タロットと向き合いたくない、そんな時期はきっと誰にも一時は訪れる
のではないかと思っています。もしかすると、あまりにスピリチュアル
に傾倒しすぎている警告かもしれませんし、反対にタロットに対する
扱いの上で、どこかいいかげんさ、あるいは真剣さの不足のような
ものがリーダーの中にあるかもわかりませんね。いずれにしても、
タロットと距離を置きたいと思う感情が現れる時、そこには何かの
バランスの乱れがあると見てよいのではないかと感じます。
さあ、ではまた、タロットのお話を二人で続けていきましょう。今度は
のんびりペースでね。
ではまた。
カイ