6月27日の霊感タロットメッセージ①「不安定になるくらいならいっそ」 | 【研究者・占術師・日本舞踊家】咲希 癒丹子(さき ゆにこ)

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訳あって
占術師(日本心理学会 認定心理士)から日本舞踊家、大学院研究者(遊女研究)になりました

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未来に希望が持てない時こそ、決意することが求められているとカードは告げています。

ここで言う「決意」とは、何の保証(補償)もなくとも、先にやりたいことをやり始めるといったことを意味します。

未来に対する不安がよぎる時は、私たちの期待が叶わないことを恐れる心と言えるかもしれません。

叶わないことの落胆を前もって想定して、失望から保護する防衛のようなものと言えます。

ただ、現実には不可能なはずのことも、先にやってしまうことで実現出来る例が多いのです。

それは、そんな無謀な挑戦に心を打たれて援助したくなる人がいるからかもしれませんし、自分もそうありたいと励みにされたことへの恩のあらわれなのかもしれません。

そうして考えてみると、「叶わないことを恐れて可能性が低いと見送る」といった場合には、誰も手助けすることが出来ず、
かえって不安定な未来を選択してしまうことにもなりかねません。

恐れているうちに可能性を狭めてしまうくらいなら、いっそ出来る範囲でやり始める方が安全で確実なのだとカードはあなたに伝えています。

ご参考にして頂けますと幸いです✨
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