

皆様に支持されて「霊感タロットGoogle検索第1位」
「ええ? 何、急にどうしたの?(笑)
私は花なら薔薇か蘭が好きなのよね、ほら何と言っても花の中の王様というか存在感があるでしょう?
そうねえ、でもそういうとお母さんがまだ結婚前にまだ独身でOLをしていた時にね、職場になんというか影の薄い感じの男の人がいたの。
とっても真面目でいい人なんだけど、いつも損な役回りを押し付けられてたりしてね。
その男の人と私、たまたま帰り道が一緒になったことがあってね。
そこでお母さん、その人に
『気にしない方がいいですよ。』って思い切って声掛けたの。
『この会社だけが世界な訳じゃないし。あなたらしく生きて行けば、絶対大丈夫ですよ』
みたいなこと言っちゃった(笑)。
今、思えば何でそんなことって思うんだけどね(笑)。
そうしたらその人が私に
『〇〇さんはひまわりのような人だと思ってました。』って言ったの。
『僕は母を幼い頃に亡くしてて顔も知らないんですが、「ひまわりが好きな人だった」とだけ聞かされていて。
辛いことがあるといつもひまわりを思い浮かべて、自分に「負けるな」って
言い聞かせてたんです!』って泣きながら言うのよ。
何だか私まで泣けてきちゃって。
それ以来ね、薔薇とかみたいに目立ったり華やかな存在にはなれなくても、
ひまわりみたいに『人を明るく元気づけられるような女性』になれたらいいかな、って思えて来たの。
上京してすぐの頃だったから『早く都会に慣れなきゃ』とか思って
高いヒールの靴を履いたりして頑張ったりしてたのよ。
『追いつかなきゃ』ってね。負けたくないっていうのもあったんだと思う。
でもそのままでいいんだって思えてね。
大事なのは内面、中身なんだなって。当たり前のことなんだけどね。
『変わらなきゃ』って無理してたんだね。
それで路線変更?したら、パパと知り合ってあなたが生まれたって訳(笑)
男の人って、見てるところが違うんだね。
外見も見てるだろうけど、中身ももっと見てるんだろうね。
それを気づかせてくれたのは、あの同僚の男の人だったんだって今、気づいたわ。
あの帰り道にあの人と偶然出会ってなかったら、あなたは生まれてないかもね(笑) 」
こうして「あなたの大切な人」をイメージして
「こころに浮かんだメッセージ」を実際に検証し
てみると、以外なことが見つかったりします
(o^^o)





