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『こころの伝道師』咲希 癒仁子（さきゆにこ）
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☆霊感タロットで幸せを引き寄せ☆『猫のCompass Tarot』で出会う、本当のわたし【なぜ依存すると、「憑依」の対象になりやすいのか？】
今回も引き続き、ご質問に回答させて頂きます。
「誰かを支援したい」という願いは
本来私たちの誰もが潜在的に持っている欲求ですが、
知らず知らずのうちにその願いの陰に
「ご自身の本当の悩みや、向き合うべき課題」が隠れてしまうことが多く、「誰かの為の願い」が実は
「自分の為（本当の悩みから回避するため）の願い」
になってしまうことがよくあります。
何らかの理由で自信がなかったり、又その願いそのものに
気が付くというだけでも「葛藤」が生じてしまうことも多く、
お子さんやパートナーを応援するような形の
「精神的な依存」になってしまうことがあるということを
お伝えしました。
「応援したい対象の人に向けられる願い」が本当は
その方が「ご自身で成し遂げたいこと」だったりします。
こうして自分自身の「感情」を「抑圧」してしまうと
相手にその願いを「投影」して
自分の代わりに願いを叶えてもらいたいという気持ちを持つことになります。
ここが「ポイント」になるんですね。
以前「知らないと怖いシリーズ」
で
神社などで「願い事をしに来る人を待っている」目に見えないネガティブな存在は、若さ、体力など利用価値のある人に憑依して、自分の生前遂げられなかった「願いを達成させよう」とするということについてお伝えしました。
この「自分の代わりに願いを叶えてもらいたい」という思いが一致しているため、
波長が同調しやすく注意が必要なんですね。
それでは、そんな「依存的な心境」になってしまった時はどうすればいいのでしょうか？
お話の続きは こちら
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日時:10月24日（土）、11月28日（土）、12月19日（土）
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