6回目はようやく!
ポーチが届きました!
思いのほかしっかりしている!
なので、箱がキツキツの鳥タロットを入れることにしました!
(フェリシモのカード入れなさいよ・・・)

うん、良い感じです!

紐を巻くと、フクロウさんが隠れてしまうのが難点。
フェリシモのカードは、半年間丸裸にするわけにもいかず
別のポーチに収納済みなのでご心配なく。
フェリシモ タロットレッスンプログラム を勉強してみての感想
フルデッキが揃ってから2か月ほどたったので
ここらでカードそのものの感想をまとめておきます。
【フェリシモのタロットカードの良いところ】
・ちょっと小ぶりなサイズ感が扱いやすい
・カードが薄めなのでシャッフルしやすい
・ライダー版に準拠しているので初心者でも使いやすい。
またライダー版で怖く見えるカードもイラストがほんわかしてるのでマイルドな感じ。
画像は右がライダー版、左がフェリシモのカードです。


【フェリシモのタロットカードの残念なところ】
・裏面の色(青)が、毎回届くたびに微妙に印刷の濃さが違う。
なので裏返していてもなんとなく「これは大アルカナだな」とわかってしまう。
・カードが薄くて扱いやすい分耐久性が弱く、すぐ縁が白くはげる。
こんな印象です。
あと、これはあくまで個人の印象ですが、「黒」の使用が極力抑えられているせいか、
メッセージもちょっとぼやけるというか
目が悪いけど眼鏡を忘れた、
みたいな感じだなぁと思っています(わかりにくい?)。
現在ライダー版のカードとフェリシモのカードを両方日々使っていますが
ライダー版は、タロットの講座の動画や本を読むときなどの勉強時に使っています。
ライダー版の絵をしっかり覚えたいのと、
勉強時は特定のカードを取り出してのワークの指示があるので、
ある程度整理された状態(大アルカナ、小アルカナ、スート別)で保管しています。
フェリシモはライダー版に準拠しているので、占いの実践用に使っています。
そういうわけで、フェリシモのタロットカードのレビューでした。