こんにちは!藍珠です。
今日は、私がなぜヒーリングやエネルギーに興味を持ったのか、書いてみようと思います。
私は幼少の頃、「魔法使いになりたい」と思っていました
私が思う「魔法使い」とは、人の傷を治す人です。
たぶん、マンガとか映画とか何かを見たんだろうと思いますが、なぜそう思ったのかよく覚えていません。
将来、もし戦争が起こって何も無くなっても、その力で人を助けることができると思っていました。
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中学生の頃、病院の待合室で読んでいた雑誌のコラムで、印象的な話がありました。
ジャングルで遭難した人の話で、
『意識を失ったのち目を覚ますと、目の前に無数の「手のひら」があり、
ジャングルの先住民たちはエネルギーを注いでくれて私を助けてくれたんだろう。
でも、そんな話をしても誰も信じてはくれない。』という内容でした。
その話を引用して、コラムの作者は、
『子供が転んだときに「痛いの痛いの飛んでけ~」と言ったり、
おなかが痛いときに手でさすったり、母親が子供を撫でると落ち着いたり、
「手当て」という言葉があるように、人間の手のひらには癒しのエネルギーが出ているんだと思う。』
そんな内容を書かれていました。
私はこの話にとても納得し、「やっぱり魔法はあるんだ!」と嬉しく思いました。
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その後、「自分の手から謎の癒しのエネルギーが出ている」と半分信じながら、それが何なのかわからず大人になりました。
そんな中、15年ぐらい前に世の中がスピリチュアルブームになったときに、「ヒーリング」という言葉に出会いました。
ちょうどインターネットが広がり始めた頃で、今まで閉鎖的だったその世界の情報をいともたやすく、ネット検索で集めることができるようになりました。
また、レイキをはじめさまざまなエネルギーが普通に「伝授」されていることも知りました。
そこから「エネルギーの世界」にどんどんはまりはじめたのでした。
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西洋のエネルギーや、ヒーラーさん独自のエネルギーなどいろいろ伝授していただいたのですが
最後にたどり着いたヒーラーさんに
「あなた自分のエネルギーがあるよね?」と言われました。
確かに、自分が普段使うのは「自分が持っている謎エネルギー」だったのですが、
言われてみれば一番付き合いが長く、一番使いやすいのは自分のエネルギーだな、とようやく気が付きました。
自分のエネルギーはシンボルもマントラもいらず、「流す」と思えば流れるので、これでいいじゃないかと思い、
高いお金を払って集めたエネルギーは一切使わず
結局自分の「謎のエネルギー」ばかりを使って今に至ります。
それでは、今日はこのへんで!
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