ヒーリングエネルギーは誰でも持っているし使っている | 藍珠のタロット日記

藍珠のタロット日記

タロットを中心に人生における不思議ネタを徒然なるままに。
インコ好きなのでたまにインコネタ。

こんにちは!藍珠です。

 

今日は、私がなぜヒーリングやエネルギーに興味を持ったのか、書いてみようと思います。

 

私は幼少の頃、「魔法使いになりたい」と思っていましたキラキラ

 

私が思う「魔法使い」とは、人の傷を治す人です。

 

たぶん、マンガとか映画とか何かを見たんだろうと思いますが、なぜそう思ったのかよく覚えていません。

 

将来、もし戦争が起こって何も無くなっても、その力で人を助けることができると思っていました。

 

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中学生の頃、病院の待合室で読んでいた雑誌のコラムで、印象的な話がありました。

 

ジャングルで遭難した人の話で、

 

『意識を失ったのち目を覚ますと、目の前に無数の「手のひら」があり、

 

ジャングルの先住民たちはエネルギーを注いでくれて私を助けてくれたんだろう。

 

でも、そんな話をしても誰も信じてはくれない。』という内容でした。

 

その話を引用して、コラムの作者は、

 

『子供が転んだときに「痛いの痛いの飛んでけ~」と言ったり、

 

おなかが痛いときに手でさすったり、母親が子供を撫でると落ち着いたり、

 

「手当て」という言葉があるように、人間の手のひらには癒しのエネルギーが出ているんだと思う。』

 

そんな内容を書かれていました。

 

私はこの話にとても納得し、「やっぱり魔法はあるんだ!」と嬉しく思いました。

 

☆☆☆☆

 

その後、「自分の手から謎の癒しのエネルギーが出ている」と半分信じながら、それが何なのかわからず大人になりました。

 

そんな中、15年ぐらい前に世の中がスピリチュアルブームになったときに、「ヒーリング」という言葉に出会いました。

 

ちょうどインターネットが広がり始めた頃で、今まで閉鎖的だったその世界の情報をいともたやすく、ネット検索で集めることができるようになりました。

 

また、レイキをはじめさまざまなエネルギーが普通に「伝授」されていることも知りました。

 

そこから「エネルギーの世界」にどんどんはまりはじめたのでした。

 

☆☆☆☆☆

 

西洋のエネルギーや、ヒーラーさん独自のエネルギーなどいろいろ伝授していただいたのですが

 

最後にたどり着いたヒーラーさんに

 

「あなた自分のエネルギーがあるよね?」と言われました。

 

確かに、自分が普段使うのは「自分が持っている謎エネルギー」だったのですが、

 

言われてみれば一番付き合いが長く、一番使いやすいのは自分のエネルギーだな、とようやく気が付きました。

 

自分のエネルギーはシンボルもマントラもいらず、「流す」と思えば流れるので、これでいいじゃないかと思い、

 

高いお金を払って集めたエネルギーは一切使わず

 

結局自分の「謎のエネルギー」ばかりを使って今に至ります。

 

 

それでは、今日はこのへんで!オカメインコ

 

 

 

 

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