足指骨折ではなくて、ホッとしてるバァバです。



さて、雲龍院の続きです。

平日だったし、雨模様だったので、

それほど人が多くなくてラッキーでした。


靴を脱いで上がらせてもらった正面に、

さっそく龍様の絵がお出迎えです👏👏👏



こちらは写真OKで嬉しい😃

「左端から移動して龍の絵を見ると、龍の表情が変わるんですよ!」と受付の方が教えてくださいました。


そこから蓮華の間に移動。

雪見障子の窓から違った景色を眺められるとのこと。



説明書通り撮れてますかね?!



落ち着く場所です😀



角度を変えて・・・



さぁ、次の間へ移動します。



お庭の前に石が置かれて、その上に足裏を乗せて瞑想します。


あーっ、ふぅーっ。

心が落ち着きます。



綺麗なお庭😍

3人並んで座って瞑想してたら・・・


カバちゃんのお腹がグゥーとなりました笑笑



気を取り直して、象の香炉。


次へ移動します。



徳川慶喜が寄進した灯篭。



美しい😍



角度を変えて・・・


そこから龍華殿に入ります。

特別拝観の今は堂野夢酔氏の双竜の水彩画が襖絵として展示されています。

撮影禁止ですので、案内をしてくださる方のアドバイスをもとに、しっかり目に焼き付けて・・・


古くからの写経机に歴史を感じます。

さらに写経が収められた写経塔、薬師如来三尊像が厳かに鎮座しています。


また、この部屋には龍の扉の取手があって、それを握ると龍が邪悪な心、邪悪な物を取ってくれるとのことで、何度も握ったバァバです笑笑

どんだけ〜〜〜


本堂の屋根は薄く割ったさわらの板を竹の釘で打ちつけた美しいこけら屋根なんだそうです。



少しだけ、見えますかね。



そして、皇族、あるいは勅使しか通れないという勅使門。

やんごとなき世界🍀


そこから、元の龍の絵までもどり、走り大黒天様のある台所へ。

ここで御朱印がいただけます。



撮影禁止なのでパンフレットから。


そこから細い廊下を通ると水琴窟「龍のさやけし」があります。





どんな音?

心が洗われる美しい音色、ぜひ訪れて聴いていただきたい。



悟りの窓。

この窓を見るための椅子があり、

そこに座っていると、朝のバタバタ、イライラしていた邪念が削ぎ落とされていくようです。



最後に観音石に手を合わせて、

ありがとうございました😊


雲龍院を後にします。


なんだけど、お腹すいたよーー!

俗世間どっぷりのバァバ。


カバちゃんに訴えるも、泉涌寺にお参りしてからでないと、何もありませんよ!!

と一蹴されたわ😭


だって、カバちゃんだってお腹がぐーって泣いてたやん💦


ですが、おっしゃる通り、周りには何もないので、まずは泉涌寺さんへ。



続く・・・