■今年も駆け足の様に過ぎて行こうとしています。ちょっと前まで暑い夏だったような記憶です。
昨日の散財調査で、過去最高の爆買いをしたことが判明。
だったら作るのもいっぱい作ったのに違いないでしょう。
では1月から紐解きましょう。
1月
01 タミヤマクラレーンホンダMP4/6 1/12
20年近所の模型屋さんで眠っていたこのキットを3年がかりで完成させました。
1/12というビッグスケールは完成すると満足感もビッグなものでした。
2月
02 タミヤブラバムBT44B 1/12
すっかり1/12のF1模型にはまってしまったのか立て続けに2台目のF1完成です。
塗り分けのない白一色だったのも早く完成できた要因ですね。
3月 なし
4月
03 タミヤ タイレル003 1/12
2度あることは3度ある!いきなりF1 3台目!
だんだん古い時代のキットとなっていったので、結構無茶だったり、合わせがよくなかったりと、
最近のピタパチのタミヤとは異なり時代なりの精度です。
5月 なし
6月
04 情景作品 SOLDIER OF FORTUNE
Ⅲ号突撃砲はライフィールドモデル、ジープはタミヤ製。
ホビーショップアンディのバイプレイヤーコン用として製作。
その後11月の東京AFVの会で情景部門3位を頂きました。
7月
05 06 アオシマ C110スカイラインGT-R 1/32
塗装 接着不要の楽プラシリーズ。1時間あれば完成できるのが息抜きにぴったり。
07 情景作品 Small Resistance
作り始めたのは1996年ころ。中途半端な仕上がりで一応完成としていましたが、四半世紀たち手を入れて本完成としました。
タミヤ Ⅳ号戦車H型初期 タミヤⅣ号戦車J型初期
8月
08 エデュアルド ムスタングP51D 1/48
おそらく人生初めてのムスタングを完成させました。
9月
09 グレートウオールホビー Mig29 Late type 1/72
雑誌の作例のイラン空軍の迷彩が気に入って作りました。キットも精度抜群でとても良いキットでした。
10 情景作品 クルスクの戦い
ボーダーモデル ティーガーⅠ型初期 1/72
ドラゴン T34 1/72
72サイズなら可能な複数台を使った情景にトライ。
最近の72サイズは精密です。
10月
11 プレストウクライナ トラクターSKhTZ15-30 1/35
長野県に本社を置く㈱プレストという会社の3Dプリンター製品です。
このlキットを使ってアンディでコンペが開かれました。
12 タミヤ 74式戦車 1/35
2022年5月15日陸上自衛隊第3師団の創立記念行事で登場したのがこの多用途迷彩と呼ばれる74式戦車でした。画像を見ながら色を調合パターンもそれなりで雰囲気重視で作りました。
13 タコム M247ヨーク 1/35
M48パットンの車体に四角い砲塔を組み合わせた無骨なスタイルが魅力でした。
この戦車を使って情景を作る・・・・気持ちはあるけどいつになるやらです。
11月
14 アオシマ C110スカイラインGTR 1/32
7月に作ったものはノーマル仕様。こちらはスペシャルカラーにエイトスポークを履かせフロントスポイラーを付けたカスタム仕様。
15 ボーダーモデルⅣ号戦車F1Vorpanzer 1/35
ボーダーの虎Ⅰがダメキットだったのに対してこのⅣ号は素晴らしい出来でした。同じメーカーとは思えませんでした。
16 アオシマ 拓海の86 1/32
またしても楽プラです。頭文字DとコラボのAE86トレノ 藤原とうふ店仕様です。
白黒にツートンもシールで貼り分けます。でもメッキが多い旧車の方が(これも旧車か?)好きですね。
以上全部で16でした。多分もう完成しないでしょうからこれで決定でしょう。
過去の記録
2014年完成品 41個
2015年完成品 29個
2016年完成品 16個
2017年完成品 19個
2018年完成品 11個
2019年完成品 16個
2020年完成品 20個
2021年完成品 25個
2022年完成品 21個
ちょっと少なかったですね、しかも余興的な楽プラが4つも入ってるので実質12個ですね
とはいえ1/12のF1を3台、情景も4個と手がかかるものも作っていたのでそんなもんでしょうか。
あとはお手付きが多いのも一因かと思います。
カーモデルが7個と半数近く占めたのと、ひさびさに飛行機が2つ入りました。
今年はコンテストは
横浜AFVの会で情景銀賞
東京AFVの会で情景3位
ウエザーリポートヨコハマで etcホビー賞をいただきました。
来年も情景作品をたくさん作って置き場に困る を目標にやっていきたいですね。