Tarot_G3のブログ

Tarot_G3のブログ

Perfume大好きおじさんモデラー

■年の瀬という雰囲気がない。意識したくないのが本音か?

まぁじたばたしててもそろそろXmasも来ますしね~

▲そんななかこいつを作ります。タミヤホルヒタイプ1a

最初に出たときはスペアタイヤも入れて6輪っていうのは萌えましたね、ドライバーがSSの迷彩スモック着てるのも狂喜乱舞したものです。

 

▲それのアップデートキット。3Dプリンター製です。本キットの3倍近くもします・・・

▲内容はOVM類・ライト・フロントグリル・フロントバンパー・ステップ・そして本命のリアゲートなどで構成されています。

▲フロントグリルってキットのほうがルーバーの掘りも深くていい感じに見えるのは気のせいでしょうか?でもせっかくお高いの買ったので3Dのほう使います。

▲ステップ付けました。

▲こういう裏側のメカメカしさは、子供のころにも感動したものでした。

▲ライト類もキットの台座などを切り取って取り付けます。

 

そして最大の売りはコチラ

▲正しい形状のリアパネル。

左タミヤオリジナルですが扉が台形です。しかもセンター合わせの変な開き方。

昔は乗降用の扉と共通化したんだ~と思ったんだと思いますが、

実はこれタミヤがやっちまったんです。

▲実車は外したドアをリアゲートに載せることができる様になっていました。

タミヤが実車を取材したとき丁度このリアに扉を載せた状態のものを見てしまい。

遠目で取材したんですかね?それが正しい形と間違えてキット化してしまったそうです。

 

48のホルヒはちゃんと直っています。それが言いたくて作ってしまったのかな???

 

▲それにしてもこの3Dプリンターパーツ、サポートがごつすぎるのと林のごとくはえまくっていて切り出しにくいです。

▲以前作ったプレストホビーのイージーサポートリムーバル技術のすごさがよくわかりました。

何しろ指でむしり取れるんですから、

 

 

 

BMW 318i  ハセガワ1/24

BMWの3代目の3シリーズのE36型 伝統の丸目4灯から異形になったヘッドライトとサイズアップしたボディーでベストセラーとなり8年間生産されました

うちにも一時期住んでおりました。

▲1998年型特別限定車 白の本革シートとMスポーツのステアリングなどが標準装備されていました。5ナンバーサイズなので狭い道も取り回しの良い車でした。最近の車はどんどんでかくなりますね。

今回キットは標準型のモデル化なので自分の持っていた仕様にはなりませんが、ボディーカラーと内装だけでも似せてみました。

最近お気に入りのタミヤの缶スプレーTS-50マイカブルーで塗りました。

白の本革シートは、真っ白で塗るとビニールっぽく見えてくるのでインシグニアホワイト(米海軍機の下面塗装色)で塗りました。

 

 

ボディー下部をキットの指示のガンメタで塗ったのですが、よくよく自分ちの写真を見るとボディー同色が正解でした。最後期型は同色のようです。

手放して10年くらいたつのかな?もう一回乗ってみたい車ですね。

■もういくつ寝るとお正月・・・

▲唐突にハセガワのBMW 318iを作ります。

▲この型のBMWは以前うちに住んでおりました。

うちのは1998年最終型の限定車で特別カラーのエイゲッシュブルーに内装は白の本革シートというゴージャスな仕様でした。キットは標準仕様でしょうかね。

 

▲そのエイゲッシュブルーとはちょっと違いますがこの青がとても気に入ってるんです。

タミヤの缶スプレーTS-50マイカブルー

 

▲以前FORD GT の時に使った色です。

もう今後作るカーモデルは全部この色でいいかな~とも思ってますが、それもなんですしね~

▲裏なんて見えないし見せないのでボディーカラーじゃなくて黒でやっちゃう事もありますが、今回はちゃんと塗ってます。

▲レース仕様がベースらしく、穴あけの指示とかもありました。

▲フロアマットがついてました。

▲裏(だと思う)これを瞬着で止めろって指示があります

▲瞬着がこのフロアマットに絶対吸い込まれて接着なんてできない。と思ってたらものすごい勢いで接着されました。なのでずれてる。。。。

 

▲なんか悪顔