昨日は待ちに待った芳垣安洋さんとの「ブラジルの抽象画」ライブを外苑前ジマジンで開催しました。
とにかく最初から最後まで集中して、今やりたいと思っていることが全て出し切れたような素晴らしい時間でした。芳垣さんの卓越したミュージシャンシップと、来てくれたたくさんのお客さんのおかげだと思います。ジマジンも本当に良い空間です。
ブラジルの曲を素晴らしさを伝えるようにしっかりと、でも曲の外側まで感じられるように自由に即興演奏をして、それを融合して広大な世界を作ろうと言うプロジェクトです。楽器の組み合わせやエフェクターの音色設定などが非常に大切になります。
芳垣さんのセット。後ろにビリンバウが立てかけてありますね。
特徴的なのは、ブラジルの民族打楽器ザブンバをバスドラム代わりに使用しているところ。サウンドがかなり変わります。
とにかく最初から最後まで集中して、今やりたいと思っていることが全て出し切れたような素晴らしい時間でした。芳垣さんの卓越したミュージシャンシップと、来てくれたたくさんのお客さんのおかげだと思います。ジマジンも本当に良い空間です。