2020年8月に無事に娘を出産し、
翌年5月に復職しました。
現在は時短勤務ワーママしています

こちらの記事に関連して、
わたしの妊娠中に席を譲ってもらったときのマイルールを書いておきます。
テーマ「妊娠、出産のこと」で妊娠中と出産のことについて時系列に沿って振り返っていきます。
関連記事だけ興味ある方はそちらから読んでくださいね☻
あくまで席を譲ってもらえるかどうかは
その人の思いやりや親切心によるもの。
譲ってもらえないからと言って一括りに不親切と不貞腐れるものではないです。
(その人だって別の理由で体調が悪いかもしれない。
もしくはものすごく疲れてるかもしれない。
誰からも妊婦の自分が優先されるべきと思うのは良くないと思うんです。)
だからこそ譲ってくれた方には気持ち良く「譲って良かった」って思ってもらいたいですよね。
それがまた他の妊婦さんを救うかも

わたしがしていたのはこの2つ。
❶席を譲ってもらったら座った後はスマホはいじらない。寝るか目を閉じて休む。
体調悪そうだなと思って譲ったのに、
その人が席に座って堂々とスマホいじってたら何かいやじゃないですか?
いや、まぁそれでもいいんですけど、
わたしは体調悪いアピールじゃないですが
譲ってもらったときは休ませてもらうって意味でスマホは見ずに目を閉じて過ごすようにしてました😌
❷譲ってくれたときはもちろん、
降りるときもその方にお礼を言う。
(離れていた場合は目があったら会釈する。)
譲ってくれ方が先に降りるときは会釈する。
譲ってもらったときはもちろん、
じぶんが降りるとき、もしくはその人が降りるときも
お礼を言うようにしていました。
少し離れたところに行ってしまったり
目が合わないときとかは言いそびれちゃうこともあったけど、
なるべく心がけていました☺️
マタニティマークって、人によっては
無言の席譲れアピールみたいで嫌だと感じるみたいです。
わたしも妊娠前は妊娠中の大変さがわからなかったので、
わざわざそんなものをこれ見よがしに見せるのに
少し違和感を覚える感覚もありました。
でも実際妊娠すると、つわりは思ったよりもものすごくしんどい。
でも病気ではないので休めない。
(中にはつわりが重すぎてお医者さんの判断で休職要請できる場合もあります。
つわりの症状も重さも人それぞれ。
そこまで重症じゃなくてもしんどいものはしんどい。)
1,2日休めば治る風邪や二日酔いと違って数ヶ月続くものなので、
この気持ち悪さと共存して仕事したりなるべく普通の生活を送る必要があります。
だからこそ、いかに日々の生活のちょっとしたハードルを下げて生活を続けるかが大切🌿🌿
電車でマタニティマークをつけることで少しでも電車の苦痛から解放されるなら、
わたしは妊婦さんは自分自身とお腹の赤ちゃんを守るためにつけた方がいいと思っています。
マタニティマークをつける人も
見つけた人も気持ち良く過ごせるといいですよね☻