2020年8月に無事に娘を出産し、
翌年5月に復職しました。
現在は時短勤務ワーママしています

この続きです

テーマ「妊娠、出産のこと」で妊娠中と出産のことについて時系列に沿って振り返っていきます。
関連記事だけ興味ある方はそちらから読んでくださいね☻
母子手帳とマタニティマークをもらった次の日から、
マタニティマークをかばんにつけて出勤することにしました。
マタニティマークについてはいろんな意見があって、
中には嫌な思いをした人がいるという話も聞いたことがあるけど、
わたしは最後まで嫌な経験はしませんでした。
いかにも「妊娠してるんで席譲ってくださーい!」って無言のアピールをしているみたいと
捉える人もいるかもしれません。
でも妊娠中、特にお腹の目立たない妊娠初期はつわりで気持ちわるくてとても体調が悪いとき。
貧血を起こして倒れたりなんかしたら危ないです。
マタニティマークは妊婦であるじぶんを守ってほしいというより、
お腹の赤ちゃんを守ってほしいという意思表示だと思っています。
もし万が一倒れたりしたとき、
ちゃんと妊婦であることをわかる状態にしておいた方がいいという話も聞きます。
マタニティマーク、認知度は上がってきてると思うので
妊婦さんには遠慮せずに活用してもらいたいと思います💓💓
初めてマタニティマークをつけて電車に乗った日。
おじいさんが席を譲ってれました🙇🏻♀️🙇🏻♀️
ちょっと申し訳なさもありつつも
いただいたご親切、ありがたく頂戴しました

帰りも20代くらいのお兄さんが譲ってくれました🥺✨
妊娠中全体を通して、わりと男の人の方が譲ってくれる率高かったかな?
(まだ妊娠初期で会社では上司と人事担当にしか
妊娠を伝えたくない時期だったので、
最寄りの駅に着いたらマタニティマークはカバンの内側に入れました。)
思いやりは強制するものじゃないので、
譲ってもらえることを当たり前と思ったり
譲ってもらえないことを不親切と恨むことはお門違いだと思ってます。
マタニティマーク付ける付けないにかかわらず、
本当に体調がわるいときは自分のためにももちろんですが、
お腹にいる赤ちゃんを守るためならなおさら、
じぶんから『すみません、体調が悪いので席を譲っていただけますか?』
って言える神経の太さは持っていていいと思います。
(母は強し!)
そこまではっきり言われて譲らない人は少ないはず。
もし目の前の人が運悪くそれを拒否する人だとしても
他のまわりの人はきっと助けてくれます。
お腹の赤ちゃんを守るためのマタニティマーク。
わたしもお腹にいた娘も、このマタニティマークにたくさん助けてもらいました

おかげさまで無事に生まれてすくすく成長中



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