アメーバニュース 2月18日12時05分配信
http://news.ameba.jp/20110218-54/
AKB48の前田敦子さんに関する記事です。
2010年の年間ベストセラー総合1位の小説を映画化した
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で、
主演を務めるAKB48の前田敦子さんがクランクアップを迎えました。
気温が氷点下になるなか、半袖の制服姿で撮影に臨んだ前田さんは、
「この1カ月はすごく濃くて、明日からまた半袖を着て野球場で撮影を
しにいく気分です。
真冬なのに真夏の映画を撮るということにビックリしましたが、
他のキャストやエキストラの皆さんも頑張って半袖で演じてくれたので、
夏気分で演じることができました」と、主演女優としての顔をのぞかせました。
同作は、09年12月に発売されてから累計発行部数181万部を記録した、
岩崎夏海さんの大ヒット小説です。
公立高校の弱小野球部でマネージャーを務める川島みなみが、
勘違いして購入したオーストリア出身の経営学者ピーター・ドラッカーの著書
「マネジメント」を参考に野球部を改革し、甲子園出場という夢を実現するために
奔走する姿を描きます。
野球部のエース・浅野慶一郎を瀬戸康史さんが、
1年生マネージャーの北条文乃をAKB48の峯岸みなみさんが、
野球部のキャッチャー・柏木次郎を池松壮亮さん、
みなみの親友・宮田夕紀を川口春奈さん、
野球部監督の加地誠を大泉洋が演じます。
また、秋元康さんが総合プロデュースを手がけます。
クランクアップの瞬間、田中監督から大きな花束を渡された前田さんは
「初主演ということでプレッシャーはいろいろあったけれど、
終わったらすべてが楽しい思い出になりました。
共演者の皆さんには、とても支えていただき、(監督役の)大泉さんには
親戚のおじさん並に遊んでもらいました。
程久保高校野球部のメンバーには、本当に感動させられました。
雪が降っているなかで撮影したとは思えないくらい、夏に見える作品に
なっていると思うので楽しみにしていてください!」と
さわやかな笑顔で作品をアピールしました。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」は、
6月に全国で公開されます。
人気どころで固めましたから、ヒットしそうな予感がします(°∀°)b
それにしても、秋元さんは色んなところで絡みますねぇ( ̄▽+ ̄*)