岡三オンライン証券を使用した場合の損切り方法について質問がありましたので、今考えていることを書いてみます。
今まではSBI証券を使用していましたので、逆指値注文を入れて損切りしていました。
岡三オンライン証券は逆指値注文ができませんので、この方法がとれません。
エントリーした銘柄が、急落や急騰すると、大きな損失になってしまうことが想定されます。
しかし、リーマントレーダーの私は逆指値注文も直ぐには入れられず、想定している損切りラインを超えてしまうこともしばしばです。
そんなときは、後場寄りなどで成行で損切りしています。
SBI証券のアクティブプランは大幅値上げとなってしまい、私の場合には手数料が年間200万円以上高くなりそうです。
これはあまりにも痛いので、逆指値注文はあきらめて、岡三オンライン証券をしばらく使ってみることにしました。
損切りは、後場寄りなど気がついた時に成行でするつもりです。
この方法で損失が大きくなってしまう場合には、逆指値注文ができる証券会社に再び変更しようと思っています。
その時は、比較的手数料が安いオリックス証券にするつもりです。
それと、逆指値注文は板には当然表示されませんが、注文を出した証券会社には分かってしまいます。
これはリスクがあるということを読んだことがありますが本当でしょうか?(証券会社のトレーダーは分かるのでしょうか?)
中小型株では、あとから日中足チャートを見ると、逆指値注文を狙ったようなチャートになっていることがありますが、偶然でしょうか?