overlap sensation
昨日は宣言した(予定した)
郵便局に荷物を引き取り〜コインランドリーで1週間分の洗濯〜散髪〜整体院の予約
ついでに途中でDAISOで買い物とサンマルクカフェでカフェブレイク
全て終わらせて帰宅したら🏠️
あれ・・まだ18時⁉️
仕事を15時に終え30分後に赤坂駅を出て↑あの沢山のメニューをこなしたのに地元駅に着いたのが早くても15時50分どとしても早過ぎ![]()
まぁ いつもの事なんですが《◯◯しながら〜》の積み重ねですね
駅から家の間に郵便局に寄って荷物を受け取り〜
洗濯物を纏めてコインランドリーに突っ込んで〜
贔屓の床屋を覗いたら待ちはいなくてカットしているお客さんは取り掛かったばかりっぽいので(わざわざ立ち止まって見たりはせず通りすがりに判断できますw)
なので
先にDAISOに寄って買い物してサンマルクカフェに寄ってアイスコーヒーLサイズで1日の疲れを取りついでにスマホチェックして
整体院を覗いたら1人手が空いてそうだったので予約してから床屋に戻ったら計算通りさっきカットしていたお客さんが終わりかけで追撃客も来てなかったので3カ月振りの散髪✃
1年前くらいから家族で経営している地元密着型の『ラムール』サンにお世話になってますが
ここの仕事が早くて大好き![]()
今回もカットのみなので賞味20分くらい
飲み屋を経営していた時代はカラーリングしたりで1回に2時間くらい掛かっていたのが結構しんどかったんだけど仕事と収入のために我慢していました
今は見た目は収入に無関係ないし仕事では目しか見えてないから汚くなければOK![]()
普段から清潔感には凄く気を付けているので普通のオジサンと違ってたいして手を掛けなくても綺麗だしね(笑)
綺麗にしてコインランドリーに戻ったらちょうど終わってました![]()
ってな感じなので別に急いだり急かしたりも全くせずに重ね技術で時間短縮した感じかな?
前日に用事はやっつけたので
翌日(今日)は朝の10時くらいからの観たかったホラー映画を新宿ピカデリーでポイント貯まっていたので無料観賞🎥
夕飯の買い物やらをして13時過ぎには地元駅にUターンしてランチ![]()
今年 最後(かな?)の五目あんかけ焼きそば

食べたら帰って昼寝だナ💤
家族

奥平美乃の保護を契機として、表に出た「死」「死」「死」…… 彼女を監禁していた「おかしな女」こと夜戸瑠璃子(やべ・るりこ)は、自らのまわりに疑似家族を作り出し、その中で「躾け」と称して監禁、暴行を主導。何十年も警察に尻尾を摑まれることなく、結果的に十三人もの変死に関わっていた。
出会ってはならない女と出会い、運命の糸に絡めとられて命を落としていく人々。 瑠璃子にとって「家族」とはなんだったのか。そして、「愛」とは。
「民事不介入」に潜む欠陥を日本中に突きつけた「尼崎連続変死事件」をモチーフとした、戦慄のクライムエンターテイメント!
回想と首謀者の片腕の証言が時系列がバラバラに紡がれ徐々に繋がって全貌が解っていく構成になっているのですが頁数の倍くらいの濃い内容が無駄無く300頁強で収まっているのが1番すごい!!!
支配する側の振り切り方、巻き込まれる側の意思の弱さやタイミングの運の悪さ、相談する相手のモラル度…などで人生の明暗がこんなに極端に別れてしまうなんて
でも被害者側に共通しているのは、どちらの橋を渡るかの選択はいつもあって選べるはずなのに自ら選ぶ権利を放棄しちゃっているだけなんだよね
恐らく瑠璃子は見た瞬間にイケるかイケないかを判別する観察眼を持っているので見付けられちゃったら終わりなんですね
《無駄働き》と《泣き寝入り》はしない主義で会った瞬間から観察を自動的に始める似たような部分を持っていそうなタロピンは果たして瑠璃子と会ったら狙われるのか・・それともスルーされるのか⁉️
でも
ジャンルは違えど同じような配置を割と毎日のように見ているし
昔、経営者だった頃は依存心ばかりで意思の弱そうな人がちょいちょいお客様の中にいたから、何か相談されたら敢えて間違った事を選択肢の中に入れたアドバイスをして泳がせてサンプリングしてた事がありましたがもちろんこちらに利益はゼロだし相手がほぼほぼ悪い方の選択を自ら選んで沼にハマっていっただけ(笑)
なので作中に出てくる被害者たちがフィクションではないのが解るので怖さも倍増![]()
というのもあって今年読んだ中で1番面白かったかもしれません![]()
人にもよるけど帯の《読み終わるまで、眠れない》は納得![]()
直木賞候補にも挙がっていますね
ワカコ酒 First Season
