ザ・ウォッチャーズ | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

ザ・ウォッチャーズ

今日は土日なので1時間延長の16時迄勤務



朝の情報番組の天気予報で雷雨の予報が出ていたから猛ダッシュで帰ったけれどうずまき



既に赤坂の駅でパラパラしていて代々木上原を過ぎる頃には“あぁらしぉ(ハイハイ)おぉこして(ハイハイ)”みたいな状態で



経堂駅に着いたら凄い数の《傘なし難民》が改札出たあたりに占拠



ドトールコーヒーに寄ろうと思ったけれど着くまでに靴が水浸しになりそうだから少し考えて駅そばのサンマルクカフェにほぼほぼ濡れずに避難して記事を書いてます気づき



※あんなにみんなスマホばっか見てるのに天気予報6見ないのかしらね?








2024年37本目の劇場公開作品を紹介します

鉛筆




『ザ・ウォッチャーズ』


📒M・ナイト・シャマラン製作のもと、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが長編監督デビューを果たしたホラー映画。A・M・シャインが2021年に出版した同名小説を原作に、謎の監視者の恐怖を描き出す。


28歳の孤独なアーティストのミナは、鳥籠に入った鳥を指定の場所へ届けに行く途中で、地図にない不気味な森に迷い込む。スマホやラジオが突然壊れ、車も動かなくなったため助けを求めようと車外に出るが、乗ってきた車が消えてしまう。森の中にこつ然と現れたガラス張りの部屋に避難したミナは、そこにいた60代のマデリンと20代のシアラ、19歳のダニエルと出会う。彼らは毎晩訪れる“何か”に監視されているという。そして彼らには、「監視者に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」「常に光の中にいろ」という、破ると殺されてしまう3つのルールが課せられていた。







それなりに楽しめて悪くはなかったのですが大袈裟な3つのルールも人真似をするインコも意味深な割にはあまり話に重要ではなかったり先にいた3人の関係性も曖昧な感じだったり



謎めいているから面白いってとこまで引っ張っていけていないのに回収もされなくて色々と盛り込みすぎて組み立てが下手みたいな感じの仕上がり



序盤はホラーっぽく始まり中盤からダークファンタジー的な流れになるのは良いんだけどねアセアセ



ゆるぅいどんでん返しはお父様の個性を引き継いでるって事なのかな?



辻褄が合わないグレーな部分をもっと明確にしたらもっと引き込まれたかもしれませんね口笛







あ❗



止んだから今のうちに帰っちゃおうかな🏠