関心領域 | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

関心領域

1日休んで昨日から再び連勤が始まりましたが



昨日は歯医者



今日はギロッポンのイベントへ



明日は整体の予約



明後日は夜遊び(翌日は休日)



日曜日は新宿でライブ観賞



凄い予定が立て込んでいて予定していた『D's』のかき氷の全制覇を進められないアセアセ



まぁでも57歳にもなって毎日 予定があるなんて幸せですね🍀



疲れない程度に消化していきましょうルンルン







2024年34本目の劇場公開作品を紹介します鉛筆





『関心領域』


📒「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。


タイトルの「The Zone of Interest(関心領域)」は、第2次世界大戦中、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現するために使った言葉で、映画の中では強制収容所と壁一枚隔てた屋敷に住む収容所の所長とその家族の暮らしを描いていく。







壁一枚隔てた向こう側の事に関心を持たなければ平和で幸せに暮らせるという洗脳的な事を描かれていて時代が違うだけで現代は広く薄くではあるが世界全体がこんな状態である・・というような意味合いが込められているかどうかは解りませんが戦争や歴史にあまり興味の無いタロピンにはあまり刺さらない作品でした



そもそもジャンル的にはホラー映画として紹介されていたから観に行ったのにホラーではないような?



エンディングの音楽が気持ち悪かったです魂