昨日は休日だったので朝はユックリめに起きて
井の頭線の神泉駅にある渋谷区立松濤美術館で開催されている
『没後120年 エミール・ガレ展 奇想のガラス作家』を観賞に行きました
あまり一般展示されない国内の個人所有の作品が一同に集まる企画とあり平日にも関わらず美しいモノを愛でる趣味の方で賑わってました
若い男女(全体的に女性が8割でした)もチラホラ見掛けましたが美大の学生やインテリア関係の職の方なんでしょうかね?
タロピンは芸術には特に詳しくはないのですがガラス工芸品を観るのが好きなだけです
キラキラと壊れやすく美しい作品達が200年もの時を経て目の前に存在するって割りと奇跡だしロマンティックですよね
あとガレってわ《和》っぽいニュアンスを含んでいる作品が多いと感じているので割りと身近に感じるというかね
個人所有のモノばかりだからか、残念ながら作品の撮影は一切不可でしたので二周して目に焼き付けてきました
肉眼でしか観られない貴重な機会なので興味のある方は是非 足を運んでみて下さい👣
そして
観賞後は美しい細工が施してある美味しいスイーツ食べるとかね