わたしたちができるまで | タロピンの立派なOKAMAになるために 〓PART②〓

わたしたちができるまで

今日は5日ぶりに休みで午前中から出掛ける予定があったので



溜まった洗濯物を雨が本降りの中でしたが“今日のうちに済ませた方が絶対に楽”とコインランドリーに行って帰宅して仕舞っておいたので本日は家事の心配は一切せずに遊び倒すだけルンルン



相変わらず時間を無駄にしないように予定はしっかり組んであるので次々に消化するだけです







いつも通り余裕を持って家を出たので🏠



朝から2024年17冊目の活字本として紹介します鉛筆





『わたしたちができるまで』


📒少女漫画ファン必見の本が、ついに帰ってきました!

大島弓子、小椋冬美、岩館真理子-1970~80年代、少女漫画界を支えた3人の貴重なインタビュー集が、新装復刊! 繊細な感性で読者に感動を与え続け、少女漫画界の代表的存在となった3人。にもかかわらず、その素顔は、謎に包まれていました。その3人が一堂に会し、自分自身について初めて語ったのが本書。3人の私生活、そして作品の裏事情をも垣間見ることができる、貴重な一冊です。 50の質問への回答、本人による全作品の解説、刊行当時の描き下ろし漫画も収録。吉本ばなな、吉田戦車もインタビュアーとして登場!







1993年に発行された書籍が2014年に復刊されたものです



30年前も10年前も活字本って読んでなかったけれど気になっていた作品なので今回 図書館で検索したら所蔵されていたので読んでみました







当時、脂が乗り切っていた頃のお三方のインタビュー集


少女漫画家の自叙伝やインタビューを読むと《自分の好きなものを描かせてもらえない》とか発行スパンが早ければ早い雑誌に描かれていた先生は《(原稿を)落とす訳にはいかないから時間に追われ納得のいく内容ではないのに世に出してしまった》という共通のことが語られていますが


看板作家だったお三方もやはり同じようなことを語っていたので意外でしたが、それだけ少女漫画って繊細な表現で差が出るものなんですね、きっと


読んだことのある作品の製作の舞台裏をたくさん知れて興味深く読ませていただきました






30年前に読んでおけばよかったあぁぁ‼️


とも思いつつ


きっと寝かせておいたからこその感じかたってのがありますよね(家事を片付けてフリーな気分だからこその余裕w)






そして


今日もマニアックなオタ活から始まりますよ~笑い