電通マンぼろぼろ日記
予算が干上がって結局10日程度で早期終了してしまったPayPayの《TOKYO元気キャンペーン》
10%のポイントが上限3000円分(30000円までの買い物まで)だったのですが普段は1割なんて還ってこないような店舗も含まれていて
普段からお得な特典の店舗検索とか常にしているので全く面倒臭さを感じないので日常とお出掛けの際にいちいち検索してチマチマと使っていたら繰り上げ最終日の昨日に目出度く使いきりました🎊
てぇ事は10日間で30000円をPayPay払いしたって事になりますね・・あれ無駄遣いしちゃってる
いやいや買い置き品とかも含まれているので大丈夫
そんなポイント還元を利用して新宿紀伊国屋で購入して読み終えた2024年11冊目の活字本を紹介
ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです
~「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」
大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞
掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。
20代で元気だった頃、特に学生だった20才そこそこの頃に飲み屋で知り合って夜遊びに連れ回してくれた大人がまさにこんな感じだったし、連れてってもらった店にこうゆう人が沢山いた‼️
その頃って若くて怖いもの知らずだったから業界人(当時の呼び名w)に寄生して錬金してたわぁ
今というかもう20年以上前から全ての人と全く接点がないからどうしているのか知らないけど
あの頃はありがとうございました🙏
思い切り脱線しましたが
大好きなシリーズなんですが、今回は《沈黙の美学》が崩壊して墓場まで持っていくべき事でも何でも暴露しちゃう世の情勢のせいか裏事情でも闇が深い感じのエピソードが多かったような感じがします
危ない話ばかりだから読んでいて面白いのは面白いのですが著者が徐々に崩壊していく様や結果的に何も手元に残っていないってオチがホラー小説なんかより全然怖くて
逆に《盛ってあって》創作であって欲しいって感じました
この作品の前に読んだコンビニオーナーの話が素敵過ぎたからギャップが・・
でもこの《日記シリーズ》大好きだから次の暴露を楽しみにしてます